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        | その後、皆様のご意見を参考に無事レスキューできました。 
 落ちた箱は蓋がしまった状態でタンクの底のど真ん中に傾きなく置いてある感じで存在していました。
 具体的なレスキュー方法ですが、タンク内に4つあるラックの一つをカラにして外す。
 液体窒素の液面が許容範囲ぎりぎりまで下がるのを待つ。
 
 照明係一人、レスキュー係一人。
 しっかりした長いものさしや棒2つ&ゴミ拾い用のトング用意。
 箱を棒2つで蓋が開かないように注意しつつ少し傾ける。(手こずりました)
 成功したらトングで速やかに引き上げる。
 
 以上でした。
 冬場だったため空気が乾燥していて液体窒素が澄んで見える(揮発が少ない?)のでやりやすかったです。
 
 皆様、ありがとうございました。
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