| 
        | 3F10もC29F4も使用経験あります。 どちらも良い抗体。WB, immunostain, IP全てにworkする。
 
 CSTのHA-Tag (C29F4)は確かに293T Lysateで150kDa辺りに非常に薄−−−いクロスリアクトがあります。強制発現実験レベルでは無視できるレベルです。
 
 あなたの293T強制発現でその薄−−−いバンドで真のシグナルが見えないというのは導入効率や発現効率が非常に悪いコンストラクトなのか腕が悪いと考えた方が良い気がします。
 westernでクロスしてもIPや免染では除外できる可能性が高いので取り急ぎ発現・分子量などを確認する分には手持ちのCST抗体でもやりようがある。
 |  |