余りにも基礎的すぎて申し訳ないのですが,私らが研究室の一期生であって相談する先輩がいないので,ここで相談させていただきます. 
 
リアルタイムq-PCR(サイバーグリーン法)を96well plateを用いてやるときに,異なるprimer set (GAPDHと目的遺伝子-A, -B, -C)を同時に測定してもよろしいのでしょうか? 
なぜかサンプル次第でサチュレーションを起こすRn値が異なっているのです. 
なので,機械 (Bioradを使っています)で計算されたCt値というのは,どの遺伝子を参考に設定しているのか心配になってきました. 
 
もちろん8連チューブで個別の遺伝子ごとにやるのがベストだと思うのですが,手間を考えれば96 well plate一枚でやりたいというのが本音です. 
 
また,同じ96 well plateを2回使ったりしたことあるヒトはいらっしゃいますか? 
例えば,Plateの半分だけ使ってGAPDHを測定し,その後残り半分のウェルをつかって目的遺伝子を測定することって可能なのでしょうか? 
 
お忙しいところすみませんが,皆様のご意見をきかせてください. 
よろしくお願いします.   | 
             
           
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