プラスミド 入り大腸菌コロニーのミニプレップ。 
コロニーを拾い、インキュベーションし、ミニプレップを1日でやる努力をしています。 
朝、コロニーを拾って、夕方にはミニプレップ、酵素処理、電気泳動までなんとかやってます。 
 
問題点 
コロニーを拾った後の、インキュベーションを短くする方法を探しています。 
良い方法がありましたら、ご教示願います。 
 
下記、方法を試していますが、結論は出ていません。 
培地を変更する(LBから2xYTなど) 
温度を変更する。(40度くらいにすると、、、という話を聞いたことがあります。真偽不明) 
 
無理をせず、組み換え体を得る成功率を上げるという考え方もあると思いますが、、、。 
(PCRでスクリーニング、CIP, BAPでバックグラウンドコロニーの数を減らす、インサート入りのプラスミドのみコロニーを形成するように工夫、、、など)   | 
             
           
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