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(無題) 削除/引用 No.9857-4 - 2021/08/18 (水) 08:46:18 - DX 実験計画と手技でバラつきは抑えられます。 計画では、移植細胞数の条件検討、動物系統の条件検討、マトリゲルの有無の条件検討、歩留まりの条件検討の4つです。細胞種にもよりますが移植した動物匹数の5割前後しか使えないと思ってください。 手技では、麻酔下での移植をおすすめします。その他、皮下投与の手技を磨いてください。

(無題) 削除/引用 No.9857-3 - 2021/08/17 (火) 16:39:40 - T-2 経験的には細胞種に依存するところが大きいように思います。 マトリゲルを使えば少しはばらつきが抑えられるかもしれません。

(無題) 削除/引用 No.9857-2 - 2021/08/17 (火) 11:34:34 - qq メラノーマをヌードマウスに移植していましたが、やはりばらつきが大きかったので移植後しばらく（2週間）様子を見て、目視で腫瘍が定着した個体を選抜していました。 他のラボでもそうしていると聞いたことがあります。 腫瘍体積が大きすぎるものも（あればですけど）排除していいかもしれません。 あと、PBSで細胞を回収すると、投与するまでに弱ってしまうのか成功率が低く、最初に投与した個体と最後の個体で差が生じそうだったたのでHBSSとか使用してました。 これは動物実験室が離れたところにあったからなので、回収後すぐ投与できるなら気にしなくてもいいかもしれません。

マウスへの腫瘍細胞の皮下移植のコツ 削除/引用 No.9857-1 - 2021/08/15 (日) 22:49:25 - iii 動物実験で腫瘍細胞株を皮下移植して実験を始めました。 どうにも個体間での腫瘍体積のバラツキが大きく、困っています。 腫瘍移植の際のコツや工夫などはありますか？ 27Ｇ針使用して 100uL PBSに必要量細胞混濁し、マウス後脚付け根付近の両側にぷっくり膨隆するように注射しています。 細胞が底にしずまないように毎回転倒混和して注射キャップをとって混濁液吸引しています。 他の論文のfigureを参照すると、これほんまか？と思うほどエラーバーが小さいグラフがあるのですが…

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