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(無題) 削除/引用 No.1003-10 - 2012/10/13 (土) 01:44:08 - ab ヒト抗体が糖鎖を認識するとか？

(無題) 削除/引用 No.1003-9 - 2012/10/12 (金) 21:30:46 - モモ 抗体なんだから認識することもあれば認識しないこともあるとしか言いようがないと思いますが。 抗体の認識部位がそこにあるかどうかだけのことでは。 違うのかなぁ・・・

(無題) 削除/引用 No.1003-8 - 2012/10/10 (水) 09:02:24 - ~ 昨日見たときはNatureの姉妹紙でendoの遺伝子（たしかコラーゲンかケラチン）をつぶして、ヒト遺伝子でレスキューしていた論文があったのですが、今見たら見当たりません。 日本人のグループでした。 Subepidermal blistering induced by human autoantibodies to BP180 requires innate immune players in a humanized bullous pemphigoid mouse model. Liu Z, Sui W, Zhao M, Li Z, Li N, Thresher R, Giudice GJ, Fairley JA, Sitaru C, Zillikens D, Ning G, Marinkovich MP, Diaz LA. J Autoimmun. 2008 Dec;31(4):331-8. Epub 2008 Oct 14. PMID:18922680[PubMed - indexed for MEDLINE] Free PMC Article こちらはエクソンの一部をヒト遺伝子配列に置換しているものでヒト遺伝子そのものではありませんが、膜たんぱく質のようです。 自己免疫疾患とHumanized transgenic miceをキーワードにしたら複数ヒットしていましたので、もっといい論文もあるのかもしれません。

(無題) 削除/引用 No.1003-7 - 2012/10/09 (火) 19:08:52 - ＳＡＭ ありがとうございます。 もしよろしければ、その論文教えていただけないでしょうか？

(無題) 削除/引用 No.1003-6 - 2012/10/09 (火) 11:20:29 - ~ 少なくとも自己免疫疾患関係で、 ヒト由来抗ヒトたんぱく質抗体を用いた、マウスが発現するヒト由来たんぱく質に対する組織染色の報告はありました。 細胞膜上たんぱく質ではなく、FACSの系でもないので、希望のものとは違うというのであればそれまでですが、 自己免疫疾患なので、生体内で抗原と抗体が触れるタイミングはあるはずです。

(無題) 削除/引用 No.1003-5 - 2012/10/09 (火) 00:25:46 - SAM Aは何でもいいのですが、私がやっているのはHLA抗原なので、Heterodimerです。この抗体は臓器移植後に抗体関連拒絶反応を起こした患者から除去したものでLuminex assayのビーズでA-specific antibodyがあることは確認しています。 理論的な議論も必要でしょうが、私が伺いたいのはevidenceです。 私の質問はsimpleです。そもそもヒトの体内で作られたAに対するヒト抗体がAを発現するように作成されたHumanized transgenic mice細胞上のAに結合するかどうかということです。 この事に関し、論文的知見もしくは経験がおありの方いらっしゃいましたら是非ご意見を聞かせてください。 マウス、ラット、ラビット等の体内で作成された抗ヒト抗体がヒトの細胞に結合するのは周知の事実ですし、FACS, Wwestern, IHC等で使われているのはみなさんご存知の通りです。 ここで伺いたいのは上述の通り、ヒトの体内で作成された抗体についてです。

(無題) 削除/引用 No.1003-4 - 2012/10/08 (月) 23:04:57 - TK-1 この、ヒトの体内で作成された抗体が、というのが、何者かによると思います。 たとえば、その抗体で人の細胞（その抗原を発現している）を染めた時には染まるんですか？すべての抗体がFACSで使えるわけではありませんので、何を持ってこの抗体が抗原Aを認識するものであるかが決められているのかがはっきりしません。 あと、この抗原Aはmonomerかhomo-multimerで発言されることはわかっているのでしょうか。もし、heterodimerなどで発言されていればその相手がマウス分子かヒト分子かで認識に差が出る可能性はそれなりにあると思います。 その抗体が人の細胞上に出ている抗原AをFACSで検出できるという前提ですが、 Humanized transgenic miceに行く前に単にマウス由来のcell lineでhuman 抗原Aを発現させた時に検出できなければということはおそらくやっていると思いますがどうなんでしょう。あと、Humanized transgenic miceでのその分子の発現レベルはwesternなり何らかの方法で検証されているんでしょうか。

(無題) 削除/引用 No.1003-3 - 2012/10/08 (月) 20:59:18 - ＳＡＭ おおさん。返信ありがとうございます。Aは細胞表面蛋白とさせて下さい。おっしゃるように細胞内蛋白抗原であったとしても、Androgenのように細胞内でReceptorと結合するものもあるとは思いますが、この場合Ａは細胞表面抗原とさせて下さい。FACSのテクニカルな問題ではなく、あくまでもヒトの体内で作成された抗体がHumanized transgenic miceの細胞表面抗原と反応しうるかどうかということです。

(無題) 削除/引用 No.1003-2 - 2012/10/08 (月) 14:42:12 - おお そもそも、そのAは細胞表面に出てるの? 病気で自己の抗体ができたりするけど、それは細胞内のタンパクで細胞表面に出てないタンパクはいっぱいあるよ。FACSの仕方では細胞ないの物も見れるけど、それなら染色方法に問題があると考えてもいいかもしれません。 細胞表面に出ていてもエピトープによっては細胞内ということもあるし。

ヒト抗体とヒト化Transgenicマウス細胞の反応 削除/引用 No.1003-1 - 2012/10/08 (月) 14:28:55 - ＳＡＭ どなたかご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。 ヒト抗体がHumanized transgenic miceの細胞に結合するのかどうかを検索しています。自分で検索した限り、有用な文献を得られませんでした。つまり、この事を肯定する論文も否定する論文もみつけられませんでした。あるヒト抗原Ａがあるとします。そしてＡを発現したTransgenic miceがいるとします。ヒトの体内で作られた抗Ａ抗体（マウスに免役して作成したものではありません）がこのTransgenic miceの細胞に結合するのか知りたいのです。実際に自分でやってみたところFACSで全く結合を確認できませんでした。ただしこのマウス細胞はマウスの体内で作られた抗Ａ抗体とは結合しました。Humanized transgenic miceは色々な種類があると思いますので、Ａはどんな抗原でも問いませんので、この件に関して知見のある方いらっしゃいましたら是非教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

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