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(無題) 削除/引用 No.1035-4 - 2012/10/23 (火) 11:35:55 - おお 一ヶ月たっても大きくならず停滞しているようであれば、ついてないですよ。ついていても、そういう状態ならアッセイとして不向きなのではないでしょうか。ついて腫瘍が増えない状態で、免疫系の細胞がそこに集まってきて大きくなり続けて直径3cmとかなる事はないでしょうし、マウスの由来の細胞もひっくるめての大きさでも大きくなり続けるのを見るという方法だと思います。

(無題) 削除/引用 No.1035-3 - 2012/10/23 (火) 10:07:43 - a どのくらいの期間を待つのか， マウスの寿命もあります。 ただ待ちぼうけになるわけにもいきません。 Lucの強度で変化を追う方法もよく取られていますが， 単純に腫瘍の大きさのみを評価している論文が大半な気がします。 大きさのみの評価ではリンパ球の集積のみを腫瘍としている場合があるのでしょうか？

(無題) 削除/引用 No.1035-2 - 2012/10/18 (木) 15:32:43 - おお もう少し待って、それが大きくなってくるか確かめてみたらどうでしょうか。大きくなってきて親指の先ぐらいの大きさとかになってきて、中心部に壊死が見られるとか、、、癌が増えるならそんな感じになるはずです。細胞によってはつきやすい、つきにくいはありますが、、、

免疫不全マウスへのがん細胞移植 削除/引用 No.1035-1 - 2012/10/18 (木) 11:27:14 - a お世話になります。 免疫不全マウスへのがん細胞移植による腫瘍形成の実験を行っております。 in vitro細胞培養mediumとmatrigelを1：1で混和し，マウスの皮下へがん細胞移植を行っておりますが， 腫瘤を回収しHEで確認すると，がん細胞は認めず多数のリンパ球の集積を認めました。 （matrigelの遺残はありませんでした） どなたか同様の経験をお持ちの方はいらっしゃいますか？ またこのようなリンパ球の集積はマウスの種類によって起こったり起こらなかったりするものなのでしょうか？ 当方はNOD-SCIDを使用していますが，たとえばnudeやNSGなどでも起こりうる事象なのでしょうか？ 仮にどのマウスでも起こりうるとすると，論文でよく見る腫瘍形成の大きさ比較ではがん組織を見ていない場合もありうるのではないかと疑問を持ちました。 どなたかご教授いただけますと幸いです。

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