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(無題) 削除/引用 No.10424-5 - 2022/05/11 (水) 16:01:10 - 散々 遺伝子デリバリーのキャリアとDNAとの複合体（ポリプレックス）の安定性を定量的に調べている。 メタクロマジー色素を使ったコロイド滴定という極めて簡単で費用もかからない実験で目的を果たしている。 当該分野の先行論文にあるのだから、この分野の研究者なら押さえておくべき手法です。 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/9519147/

(無題) 削除/引用 No.10424-3 - 2022/04/27 (水) 10:20:35 - KTM あるよ。 実験方法を教えてあげたら、論文になった暁には共著にしてくれるかな。謝辞止まりかなぁ。 でも、それが無きゃ研究が一歩も進まない程の重要な示唆であれば共著も有りだよね。 ボスの言質を取ってきてくれ。

(無題) 削除/引用 No.10424-2 - 2022/04/27 (水) 10:12:44 - G25 表面プラズモン共鳴 （Biacoreとか） QCM（Quartz-Crystal Microbalance：水晶発振子マイクロバランス）（AFFINIXとか） 一分子蛍光分析（FluoroPoint - Lightなど） というような定番の測定方法は使えませんの？

静電気力(クーロン力)を定量的に調べる方法はありますか？ 削除/引用 No.10424-1 - 2022/04/27 (水) 10:00:02 - AAA いつも勉強させてもらっています。現在、遺伝子のデリバリーキャリアについての研究をしています。ポリカチオン(+)からなるキャリアがポリアニオン(-)であるpDNAと複合体を形成します。 この場合、キャリアとDNAの分子間相互作用の強さを定量的に測る方法はありますでしょうか。 キャリアは約4000bpのpDNAの全周、いたるところに非特異的にベタベタとくっつくことになるので、リガンド・レセプターの結合のような1:1の分子間の結合と違ってKd値などでは結合力を示すことはできないのではないかと思っています。 単純に複合体を形成してアガロース電気泳動して、定性的には複合体の形成の強さを見ることはできているのですが、静電気力(クーロン力)をKd値のような定量的かつ標準的な数値で表すにはどのようにすればいいでしょうか？ ご教示いただけますと幸いです。

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