残念ながら
>>遺伝子・ExonによってはloxP挿入が影響しないこともあるので、やりたいならやってみたら
というのが実情だと思います。
私がfloxマウスを請け負ったのであれば近接しているexonはまとめて欠損させるデザインを推奨します。
今回は特定のexonのみを標的にするしか無いということですので、やってみるしか無いんじゃないでしょうか。
スプライシングに影響しないようにexonから3−40塩基は触らない方がいいので、100塩基しか無いのであれば実質ガイドの選びようがないという可能性も覚悟されたほうが良いですし、切れないガイドを無理に使おうとするとマウス自体が作出できないので実験を開始される前によくよく検討されることをお勧めします |
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