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(無題) 削除/引用 No.11935-3 - 2023/11/21 (火) 13:27:40 - M みみみさん Sigma-Aldrichに濃度違いの水溶液がありました。 25％TFA水溶液 https://www.sigmaaldrich.com/JP/ja/sds/mm/1.08218 5-10% ギ酸水溶液　https://www.sigmaaldrich.com/JP/ja/sds/sial/06473 SDSでは両方ともに「標準的な大気条件(室温)で化学的に安定」です。また遮光に関しては水溶液の方では特に指定は無いようです。 保管安定性に関しては化合物の安定性というよりも吸湿・蒸発で濃度が変わることが問題な気がしますので調製時に使用量ずつ分注しておけばもととなった試薬の使用期限くらいまでは問題ないと思います。個人的な感覚では，そこまで調製が面倒でなければ都度調製か1ケ月以内にした方が何かあった際にすぐに気づけるのでいいとは思います。

(無題) 削除/引用 No.11935-2 - 2023/11/20 (月) 17:01:12 - U 当該試薬のメーカーからはどのような回答がありましたか。

試薬の保存方法と保存期間 削除/引用 No.11935-1 - 2023/11/20 (月) 11:08:02 - みみみ いつも参考にさせて頂いてます。 試薬の保存方法と保存期間に関して質問があります。 現在、実験で10％TFA(トリフルオロ酢酸)と10％ギ酸を使用しています。 作製方法としましては、 ・10％TFA ミリQ 9mL TFA　 1mL ・10％ギ酸 ミリQ 9mL ギ酸 1mL　です。 元となる、TFAとギ酸は4℃の冷蔵庫で保存しています。 10％で作成した、TFAとギ酸は元の試薬と同じように4℃の冷蔵庫で遮光し保存で正しいでしょうか。 また、保存期間に関してもご教授していただけるとありがたいです。 長文失礼いたしました。

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