>[Re:1] だいさんは書きました :
> お世話になります。
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> これまで、DPAIとALEXA488とALEXA546の3色を用いて共焦点顕微鏡を用いて来ました。その際に、DPAIは青に、ALEXA488はグリーンに、ALEXA546は赤にして、colocalizeしている部位は黄色になるようにしていました。
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> このたび、第4の色素としてALEXA647も用いる必要に迫られました。この色をどうすれば良いか困っています。
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> 単に識別するためであれば、シアンとかマゼンタとか色々と色を選べます。ですが、ALEXA488とのcolocalizeしている部位や、ALEXA546とのcolocalizeしている部位が判りやすいような色は何を選べばよいのでしょうか?良いアイデアを教えてください。
ALEXA488/ALEXA647を緑、赤のコンビネーションで示し、ほかのパネルでALEXA546/ALEXA647を緑と赤のコンビネーションで改めてしめすというのはどうでしょうか。
単独のイメージを白黒でしめして、マージだけ色を使えば混乱が少ないかもしれません。
3色以上のマージは結局わけが分からないイメージになっている事もまあありますので、イメージ上に線を引き、その線上の各シグナルの強さをグラフで示し、シグナルがオーバーラップしていることを示すような図もよく見かけます。 |
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