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(無題) 削除/引用 No.155-3 - 2012/02/15 (水) 12:54:54 - ken >毎回値が変わるというのは、どのくらいの範囲で変化するのでしょうか？ 希釈に用いているのは何ですか？ ELISAでHRP反応の吸光度を測定していまして、大きい時で濃度が10倍程度変化しました。 希釈に用いているのはeBioscienceのキットの希釈剤で、FCS含有PBSです。 >また、凍結・保存状態でも変化はありますし、凍結・解凍を繰り返すとサイトカインは壊れると思います。 氷上で徐々に解凍させていましたので、大丈夫と思っていました。以後気を付けます。ありがとうございます。 ただ、凍結融解は二度しか行っていないサンプルで大幅に変化しました。 血清のELISAはかなり再現性良く行えているので、どこがおかしいのかよく分かりません。培養上澄みの回収や希釈に何かテクニックが必要なのでしょうか？

希釈は 削除/引用 No.155-2 - 2012/02/14 (火) 18:41:58 - がんまさん 毎回値が変わるというのは、どのくらいの範囲で変化するのでしょうか？ 希釈に用いているのは何ですか？ また、凍結・保存状態でも変化はありますし、凍結・解凍を繰り返すとサイトカインは壊れると思います。

細胞培養上澄みからのELISA 削除/引用 No.155-1 - 2012/02/14 (火) 16:08:34 - ken お世話になります。 脾臓細胞からリンパ球を単離し、刺激を与えたながら培養した後、上澄みを回収して、上澄み中のIFN-ｇ等のサイトカイン量をELISAで測定しています。 しかし、希釈系列で希釈量が大きいものが高いO.D.値を示したり、ELISA毎に値が変化するなど値が安定しません（シグナルは出ています）。 そこで何とか安定した値を示したいと考えています。 ネガコンは値が出ませんし、スタンダード（検量線用）はきれいな値を示すため、ELISAの系自体でミスはないと思っています。 ピペッティングも十分足りてるとは思っています。 どなたか解決策をご存知でしたら、ご教授頂けたら幸いです。

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