Bio Technical フォーラム

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揮発性の溶媒でとかした試薬の保存方法 トピック削除
No.1684-TOPIC - 2013/04/26 (金) 16:35:16 - すぐる
初歩的な質問で申し訳ありません m(--)m
エタノールを溶媒とする微量 (500mg)の試薬を購入しようと思うのですが、
エタノールで溶かしたあと、どういった保存方法だとエタノールが揮発しなくてすむのでしょうか?
えっペンチューブだとわずかに隙間がありそうで、エタノールが揮発してストックの濃度が濃くならないか心配です。
細胞保存用のバイアルとかがいいのでしょうか?
みなさんは揮発性の溶媒で溶かしたあと、どのようにして保存されてますか?
 
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(無題) 削除/引用
No.1684-14 - 2013/05/07 (火) 20:53:14 - ぽにょ
そうそう、ガラスアンプルという手もあったっけ。

(無題) 削除/引用
No.1684-13 - 2013/05/03 (金) 11:57:38 - alpha
市販されている試薬でも、EtOHに溶解された状態で販売されているものもありますよね。
そのような試薬は-20度で1年間は無事みたいですが。

私の場合、どうしてもEtOHに溶解した場合は、少量ずつ分注して、出来る限り一度の溶解で使い切ります。
凍らせてしまえば、揮発するのも防げるのですかね?
わかりませんが。。。

(無題) 削除/引用
No.1684-12 - 2013/05/01 (水) 19:59:41 - ぽにょ
当方は、古い時代のステロイドホルモンのためのイムノアッセイの世界を知る者です。

保存したい液量がある程度あれば、磨りガラスの蓋付きのメスフラスコに入れて、さらにパラフィルムで何十にもぐるぐる巻きで10年ぐらいは平気です。

ただしくれぐれも一流メーカーの密閉度の良いものを買う事です。

http://atg.ushop.jp/catalog943/ga4/a4/p1.html

72-089-002 5640FK5S 5mlとか

(無題) 削除/引用
No.1684-11 - 2013/04/30 (火) 15:14:56 - おお
>[Re:10] ~さんは書きました :
> 乾燥は、乾燥後の溶解性や溶解後の品質についての情報がないと危険では?

ああそうか、、、そう言われればそれは否定できませんね。。。

ちなみにものはなんなんだろうか。。。

(無題) 削除/引用
No.1684-10 - 2013/04/30 (火) 09:09:15 - ~
乾燥は、乾燥後の溶解性や溶解後の品質についての情報がないと危険では?

他の溶媒について説明書に記載がないとのことですが、
その試薬としての情報を調べてみてはいかがでしょうか。
メーカーは、使える溶媒の候補を挙げているだけで、他の溶媒が使えないとは言っていないのですよね。
同じ試薬であれば同じ溶解性が期待できるでしょう。

(無題) 削除/引用
No.1684-9 - 2013/04/27 (土) 19:43:10 - すぐる
ありがとうございます。
分注して乾燥させます。

(無題) 削除/引用
No.1684-7 - 2013/04/27 (土) 09:48:31 - おお
たしかにラボストックから取り出したら、濃度かいているのに見た目空っぽ状態とか、チューブごとにボリューム違うとかそういうの見つかる事がありますね。。。
分注して乾燥がぶなんかもしれませんね。

(無題) 削除/引用
No.1684-6 - 2013/04/26 (金) 19:15:45 - 独り言
スクリューキャップチューブに入れて、さらにパラフィルムを巻いて、-20度保存。

(無題) 削除/引用
No.1684-5 - 2013/04/26 (金) 18:56:57 - すぐる
エタノールの溶媒での保存は難しいのですか…。
DMSOで溶かしたいところですが、説明書にDMSOの記述はないです。
パラフィルムを使おうかしら…。

(無題) 削除/引用
No.1684-4 - 2013/04/26 (金) 18:12:54 - TS
エタノールを揮発させることなく保存するのは、なかなか難しいと思います。
スクリューキャップ式のチューブやパラフィルムなどを使って、長期間Volumeに変化がないこともありますが、減ってしまうこともあるためです。

やり直せば済むという程度の試薬であれば、頑張って密封してみて、-20〜-80℃で保存してみればよいと思います。ただ、大切なものであれば、不揮発性のDMSOなどが使えれば、そのほうが安心と思います。

あるいは、エタノールやクロロホルムに溶解後、一回使いきり分に分注して、真空遠心機で乾固させて、使用時に元の容量のエタノールで再溶解するとか。

(無題) 削除/引用
No.1684-3 - 2013/04/26 (金) 17:36:42 - すぐる
小分けにするチューブは何を使ってるんでしょうか?

小分けにして-20℃ 削除/引用
No.1684-2 - 2013/04/26 (金) 16:49:11 - ema

揮発性の溶媒でとかした試薬の保存方法 削除/引用
No.1684-1 - 2013/04/26 (金) 16:35:16 - すぐる
初歩的な質問で申し訳ありません m(--)m
エタノールを溶媒とする微量 (500mg)の試薬を購入しようと思うのですが、
エタノールで溶かしたあと、どういった保存方法だとエタノールが揮発しなくてすむのでしょうか?
えっペンチューブだとわずかに隙間がありそうで、エタノールが揮発してストックの濃度が濃くならないか心配です。
細胞保存用のバイアルとかがいいのでしょうか?
みなさんは揮発性の溶媒で溶かしたあと、どのようにして保存されてますか?

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