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(無題) 削除/引用 No.2394-6 - 2013/09/25 (水) 14:20:04 - おお 結論というよりスペキュレーションです。

(無題) 削除/引用 No.2394-5 - 2013/09/25 (水) 13:51:07 - ありー 分裂期には染色体はかなり凝縮していますので、切断される時期としてはG1, S, G2期の間期、とくに複製のために染色体が最もほどけるS期にヌクレアーゼは最も効率よく染色体を切断できる、という結論でよいのでしょうか。

(無題) 削除/引用 No.2394-4 - 2013/09/25 (水) 11:24:35 - おお APさんがお答えするかもしれませんが、確かにs期の細胞をみても、凝縮したところはあるでしょうけど、現実問題としてそこをほどかないと複製できないので、複製がおこっているところではクロマチン 構造がほどけているということだとおもいます。 s期といっても一斉にすべての場所で複製がされているわけでもないので、細胞で見ると凝縮しているところはあるのだとおもえますけど。 TALENでヘテロクロマチンとかその他の場所で同等に効果があるかとか、効率が違うとかいう話はちょっとわかりません。確かにご指摘のように効率が落ちる可能性はあるようなきがします。

(無題) 削除/引用 No.2394-3 - 2013/09/25 (水) 10:05:32 - ありー >[Re:2] APさんは書きました : > 複製のときはどの染色体領域でも無防備なんで、そういう時にヌクレアーゼが効くのではないかな。 無防備というのは、染色体を凝縮させるDNA結合タンパク質が複製時には染色体から離れるということでしょうか。S期であってもヘテロクロマチンタンパク質などは染色体に結合しているとは思うのですが。。。

(無題) 削除/引用 No.2394-2 - 2013/09/24 (火) 23:27:24 - AP 複製のときはどの染色体領域でも無防備なんで、そういう時にヌクレアーゼが効くのではないかな。

高密度に凝縮されたゲノム領域の切断 削除/引用 No.2394-1 - 2013/09/24 (火) 22:46:54 - ありー いつも勉強させて頂いております。 TALENのようなヌクレアーゼは、ヘテロクロマチンなど高度にパッキングされたことによって発現が低くなっている遺伝子の内部あるいは周辺を切断する能力が低いということはあり得ますか？高度に凝縮しているとヌクレアーゼなどはゲノム上の標的領域にアクセスしにくいのではと思ったのですが。。。 どなたかご教示頂けないでしょうか。よろしくお願い致します。

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