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(無題) 削除/引用 No.2473-4 - 2013/10/22 (火) 15:40:11 - う 他の方同様、どうしてうまくいかないのか？ 理由がわかりません。 ただ、マレイン酸バッファーで溶かしてオートクレーブしないと 冷えたら「セリーみたい」になって溶けません。

(無題) 削除/引用 No.2473-3 - 2013/10/22 (火) 12:56:55 - AP >10年近く前に顆粒タイプを使用してうまくいかなかったので、購入を躊躇しています。 どこがどう上手くいかなかったんですか？ほんとうにBlocking reagent（BR）のせいなの？ BRは高価ですがかなりよいブロッキング剤だと思います。 BRは能書きにもあるように高度に精製されたミルクカゼインです。いかなる秘伝が用いられているのかわかりませんが、サザンのようなDIGでやるごく日常的な実験では試薬ミルクカゼインでも遜色ないように見えます。 BRでもミルクカゼインでも、Tris bufferや特にリン酸バッファーには溶けにくいので、BRの説明書通りマレイン酸バッファー（緩衝域ではないのでpHがジャンプしやすいですが）で10%のストック溶液を作ってください。BRを分量のマレイン酸バッファーでよく分散させてからオートクレーブをかけると、溶かしやすく滅菌も出来て一石二鳥です。保存中に腐らないように、小分けして冷凍しておけば半永久的にもちます。

(無題) 削除/引用 No.2473-2 - 2013/10/22 (火) 09:07:33 - d 顆粒を使っていますが何の問題もありません。 何がうまくいかなかったのでしょうか？ ちなみに説明書の濃度よりも20%薄くしても当方では問題なく検出できています。

Dig blocking bufferとReagentの違い、および自作について 削除/引用 No.2473-1 - 2013/10/22 (火) 05:12:17 - Akira はじめまして。 質問させていただきます。 現在、RocheのDig 検出システムを使ってサザンを行っているのですが、 毎回、Blocking bufferが先に無くなります。 そこで、顆粒タイプのBlocking reagentを単品注文しようと思うのですが、 10年近く前に顆粒タイプを使用してうまくいかなかったので、購入を躊躇しています。 またこの掲示版で、自作されているという話をみつけ、 自分でミルクカゼインを購入し、ブロッキングバッファーのかわりに使用できたらとも考えています。 そこで(脈絡がないですが・・・）質問です。 �@顆粒タイプのBlocking reagent使用の注意点 �A自作ブロッキングバッファーの組成および作成の注意について ご存知の方がいらっしゃれば、教えてください。 よろしく御願いいたします。

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