Bio Technical フォーラム

  • バイオ関連の実験をする上での、試薬、機器、プロトコールなどの情報交換の場です。
  • 新しいテーマで話を始める場合、質問をする場合は「新しいトピックを作る」から書き込みをしてください。
  • 質問に対して解答できる方は是非、書き込んで下さい。
  • このフォーラムにふさわしくないと管理人が判断した投稿は予告なく削除します。

新しいトピックを作る | トピック一覧 | 研究留学ネットに戻る

ひとつ前のフォーラム(readのみ)

このスレッドをはてなブックマークに追加このスレッドをはてなブックマークに追加

大腸菌可溶性画分でのヒト VEGF タンパク質発現 トピック削除
No.3007-TOPIC - 2014/04/29 (火) 15:36:56 - ダメ男
バカな質問で申し訳ありません。

VEGF-Aタンパク質を Origami2(DE3) 株を宿主として
可溶性画分に VEGF-A タンパク質を発現させました。

VEGF は分子間に SS 結合を有するホモダイマーです。

VEGFダイマーは可溶性画分に発現したのですが
それと同時に分子間のSS結合を有しない
VEGF 分子も出来てきてしまいました。

還元剤を除いた非還元状態のSDS-PAGEではダイマーのバンドの他に
モノマーの位置にバンドが出ます。

還元剤を加えた SDS-PAGE では、すべてのバンドがモノマーの位置にでます。

この分子間の SS 結合を持たない VEGF 分子をカラム操作で取り除きたいのですが、イオン交換、ゲル濾過ではダメでした。

同じような経験をされた方で、有効なアドバイスをいただけないでしょうか。

よろしくお願いいたします。
 
- このトピックにメッセージを投稿する -



11件 ( 1 〜 11 )  前 | 次  1/ 1. /1


(無題) 削除/引用
No.3007-11 - 2014/04/30 (水) 15:10:49 - kk
ちょっとだけ質問ですけど、還元剤いれないでSDS-PAGEするときは加熱してますか。
あと、モノマーとダイマーの比率はどのくらいですか。

(無題) 削除/引用
No.3007-10 - 2014/04/30 (水) 14:43:37 - qw
等電点がpH9程度だと思うのですが、ゲルろ過をpH7でやると少しは良いかもしれません。
Hisタグ付きであれば、イミダゾール塩酸を0.1M程度加えることも考えてよいと思います。
それより何より、論文を詳細に探せば、VEGF dimerの精製や、実際にやっていそうな人など出ていそうに思うのですが、どうでしょうか??

(無題) 削除/引用
No.3007-9 - 2014/04/30 (水) 09:31:16 - おお
>ダイマーと思われる位置に溶出しました。

ならばS-S結合なしでもダイマーが維持できるということなので、そう言う結合が弱くなる条件を見つけるのも手かと。なので高塩濃度などの条件をsuggestしました。

ありがとうございます 削除/引用
No.3007-8 - 2014/04/30 (水) 08:08:48 - ダメ男
早速ありがとうございます。

ゲル濾過の溶出位置は、ダイマーと思われる位置に溶出しました。

ヘパリンカラムはご助言頂ありがとうございました。

(無題) 削除/引用
No.3007-7 - 2014/04/30 (水) 07:58:49 - おお
ヘパリンは強力に荷電しているので、イオン交換的な作用もあるのです。とにかくヘパリン結合ドメイン有る無しに限らず、多種のサイトカインなどがヘパリンカラムをつかって精製されたりしています。またDNAやRNA結合タンパク質なんかもヘパリンカラムを使うことがあります。

小さなカラムが用意できて様子を見ることができるなら分かれるかチェックしてもいいんじゃないですか?

>ゲル濾過は Supedex 75pg を使いました。
>バッファーは 20 mM Tris-HCl, pH 8.0, 0.2M NaCl で行いました。

で分子量的にはどのあたりに出てきましたか?500mMぐらいのNaClやLiClとかだとどうだろう。

ありがとうございます 削除/引用
No.3007-6 - 2014/04/30 (水) 07:07:50 - ダメ男
皆様

ありがとうございます。

おおさま
ヘパリン結合ドメインは削っているので
ヘパリンカラムは使えないと思います。

ゲル濾過は Supedex 75pg を使いました。
バッファーは 20 mM Tris-HCl, pH 8.0, 0.2M NaCl で行いました。



私が悪いのですが、途方に暮れております。

ご助言頂ければ幸いです。

(無題) 削除/引用
No.3007-5 - 2014/04/30 (水) 06:30:45 - おお
>ヘパリンも使えるかもですね。

ヘパリンカラムのことですよ。ねんのため。

(無題) 削除/引用
No.3007-4 - 2014/04/29 (火) 22:14:55 - qw
>ゲル濾過ではダメでした。
ゲルろ過は何を使ったのですか?Superdex75/Sephadex G75ですか?溶媒は何を使ったのですか?
一般論でしか対応できませんが、イオン交換であれゲルろ過であれ、ダメの中味次第だろうなとおもいます。ちょっとやったけどダメなのか、ギリギリまで最適化したけどダメなのか判りません。
ダイマーの方が完全にジスルフィドだけになっていれば、チオールコバレントクロマトグラフィー(ググってちょ)という手段もまあ有るかなと思います。
ところで、VEGFAにタグが付いていたりしないよね?

(無題) 削除/引用
No.3007-3 - 2014/04/29 (火) 21:40:09 - おお
ヘパリンも使えるかもですね。ゲル濾過でだめなのは、S-Sの結合なくてもダイマーを形成しているとかいうことでしょうか?ならば塩濃度やpHをいじるともしかしたら分かれるかもしれません。

(無題) 削除/引用
No.3007-2 - 2014/04/29 (火) 16:37:13 - mon
イオン交換にも陰イオン交換なら、官能基によってQ-,DEAE-、陽イオン交換もありますし、溶媒のpHを変えると、分離パターンは変化します。
ゲル濾過は、分画分子量に対して適正なものを使用しているのですか?
VEGF は小さいタンパクなので、間隙が多いFPLC(低〜中圧用)sepharose系の支持体よりHPLC用の硬い支持体の方が分離が良くなりそうです。
また、異なる分画法としては、疎水性クロマトやハイドロキシアパタイトカラム、場合によってはBlue sepharoseなども使えるかも。

大腸菌可溶性画分でのヒト VEGF タンパク質発現 削除/引用
No.3007-1 - 2014/04/29 (火) 15:36:56 - ダメ男
バカな質問で申し訳ありません。

VEGF-Aタンパク質を Origami2(DE3) 株を宿主として
可溶性画分に VEGF-A タンパク質を発現させました。

VEGF は分子間に SS 結合を有するホモダイマーです。

VEGFダイマーは可溶性画分に発現したのですが
それと同時に分子間のSS結合を有しない
VEGF 分子も出来てきてしまいました。

還元剤を除いた非還元状態のSDS-PAGEではダイマーのバンドの他に
モノマーの位置にバンドが出ます。

還元剤を加えた SDS-PAGE では、すべてのバンドがモノマーの位置にでます。

この分子間の SS 結合を持たない VEGF 分子をカラム操作で取り除きたいのですが、イオン交換、ゲル濾過ではダメでした。

同じような経験をされた方で、有効なアドバイスをいただけないでしょうか。

よろしくお願いいたします。

11件 ( 1 〜 11 )  前 | 次  1/ 1. /1


パスワードを入力してチェックした記事を チェックした記事を

このトピックにメッセージを投稿する
名前 
メール   アドレス非公開
   タイトル 
本文      
設定  クッキーを保存(次回の入力の手間を省けます)
上に上げない(トピックの一覧で一番上に移動させません)
解決(問題が解決した際にチェックしてください)
暗証  半角英数字8-12文字の暗証番号を入れると、あとで削除、修正ができます。
送信 

〔使い方〕
  • 「アドレス非公開」をチェックすれば、自分のメールアドレスを公開しないで他の方からメールを受け取れます。
  • 問題が解決した際には、解決ボタンをチェックして解決した旨のコメントをつけてください。これは、初めにトピックを作った人と管理人のみが可能です。
  • 半角カタカナ、機種依存文字(全角ローマ数字、○の中の数字等)は文字化けの原因となりますので使わないでください。