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ショ糖密度勾配遠心分画されたウイルスの感染について トピック削除
No.3542-TOPIC - 2014/11/13 (木) 14:32:47 - 二軍Tシャツ
始めて利用させて頂きます。
何か失礼や非常識があれば申し訳ありません。

あるエンベロープウイルスに関して、ショ糖密度勾配遠心分画を行ってから、各フラクション(20~70%)を初期細胞に感染させるという実験を行ったのですが、細胞毒性が出てしまい、現在適切な感染条件やBufferを模索しているところです。

高濃度のスクロースが影響しているものだと思われたので、アミコンの遠心フィルターチューブ(10K)を用いてBuffer置換を行ったのですが、今度はウイルスの方が上手く精製出来ませんでした(フィルターに吸着されたまま剥がれなかった?)。

ショ糖を用いた分画により精製されたウイルスを用いた感染では、基本的にどういった処置を行う必要があるのでしょうか?
他にも何かアドバイスがあればご指導お願い致します。

ちなみに次はGE HealthcareのPercollという試薬も使ってみようか検討していますが、何分一回の実験にかなり費用がかかる上、えいやと片っ端からやってみる訳にもいかず、質問させて頂きました。
 
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No.3542-7 - 2014/11/14 (金) 18:33:21 - おお
Iodixanol はシュークロースの代わりに使われることがあるようです。細胞毒性はないのでIodixanolで超遠心したフラクションをそのまま培養細胞にかけることができると以下の論文でいってます。


http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2486346/
Iodixanol offers several advantages over sucrose. The medium is less viscous than sucrose and non-toxic to cells, allowing subsequent viral infectivity assays to be carried out directly without the need for removal.

(無題) 削除/引用
No.3542-6 - 2014/11/14 (金) 17:57:43 - 二軍Tシャツ
>>mbbさま
脱塩でウイルス精製は聞いたこと無いのですが、やってみる価値はありそうですね。
メンブレンへの吸着が怖いのでゲルろ過を検討してみます。

>>yyyさま
少なめのスクロースに置換するということでしょうか、成程ありがとうございます。

(無題) 削除/引用
No.3542-5 - 2014/11/14 (金) 13:52:35 - yyy
超遠心で感染力価が落ちて、密度勾配遠心ではOKというのは、固体に対して圧縮されるのが悪いということなのでしょうか?
おおさんが指摘されたように、フラクションを希釈してもう一度遠心して落とすというのがよく使われる方法だと思いますが、より細いチューブを使って底にクッションとして希釈前と同じかやや重い層を作っておけば密度勾配遠心と同じ条件になると思いますが試したことはあるでしょうか?
断面積が小さい分、ウィルスのフラクションを回収する際にも高濃度のショ糖液の混入はより小さくなるし、必要ならもう一度希釈・遠心をすれば、最終的なショ糖濃度は下げれると思います。

ちなみに、以前にこのフォーラムで出たレトロウィルスのPEGによる濃縮のスレを見つけましたので、参考までに。
http://www.kenkyuu2.net/cgi-biotech3/biotechforum.cgi?mode=view;Code=2275

(無題) 削除/引用
No.3542-4 - 2014/11/14 (金) 12:50:59 - mbb
ウィルスでやったことはありませんが、
通常の脱塩方法(透析とかゲルろ過とか)
が有効ではないかと思います。
PD-10みたいな物を使えば、容積もそれ
ほど大きく変化しないと思います。

(無題) 削除/引用
No.3542-3 - 2014/11/13 (木) 16:56:09 - 二軍Tシャツ
>>おお さま

コントロールとしてウイルスを含まないスクロースを同量添加した場合にも細胞毒性が見られましたので、Buffer置換が必要と考えました。

超遠心で落としてくると感染価がかなり下がることが分かっているので、出来れば避けたいと思っています。
PEG沈に関しても同様に、一度ペレット化してしまうとかなり感染価が落ちてしまいます。

(無題) 削除/引用
No.3542-2 - 2014/11/13 (木) 15:07:42 - おお
どこまでかかれている解釈が当たっているのか今イチわかりませんけど、、、

得られたフラクションをうすめてもう一度超遠心にかければ、底に回収されるんでないでしょうか。

レンチなどPEGをつかって濃縮する方法もあるとはききましたが、そちらは詳しくはありません。

ショ糖密度勾配遠心分画されたウイルスの感染について 削除/引用
No.3542-1 - 2014/11/13 (木) 14:32:47 - 二軍Tシャツ
始めて利用させて頂きます。
何か失礼や非常識があれば申し訳ありません。

あるエンベロープウイルスに関して、ショ糖密度勾配遠心分画を行ってから、各フラクション(20~70%)を初期細胞に感染させるという実験を行ったのですが、細胞毒性が出てしまい、現在適切な感染条件やBufferを模索しているところです。

高濃度のスクロースが影響しているものだと思われたので、アミコンの遠心フィルターチューブ(10K)を用いてBuffer置換を行ったのですが、今度はウイルスの方が上手く精製出来ませんでした(フィルターに吸着されたまま剥がれなかった?)。

ショ糖を用いた分画により精製されたウイルスを用いた感染では、基本的にどういった処置を行う必要があるのでしょうか?
他にも何かアドバイスがあればご指導お願い致します。

ちなみに次はGE HealthcareのPercollという試薬も使ってみようか検討していますが、何分一回の実験にかなり費用がかかる上、えいやと片っ端からやってみる訳にもいかず、質問させて頂きました。

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