全4件 ( 1 〜 4 )　 前 | 次 　1/ 1. /1

(無題) 削除/引用 No.3557-4 - 2014/11/18 (火) 09:06:47 - ユキンコ ご回答いただきましてありがとうございます。 -20℃指定は凍結される試薬ではないということは存じ上げませんでした。 グリセロール等の凍結防止剤の効果ということですね。 -30℃の冷凍庫のものを-80℃に一時的に保管することを考えておりましたが、-20℃保管指定等の各試薬の性質を考慮して移動させるべきですね。 上記を含めて検討してみます。 ご指導いただきまして、誠にありがとうございました。

(無題) 削除/引用 No.3557-3 - 2014/11/17 (月) 19:33:24 - ~ >冷凍保管とされている試薬については、「保管温度は低ければ低い方がよい」 基本的にはあっていると思いますが、 試薬によるものでしょうから一般化せずに、個別に保管温度変更の妥当性の検討をすべきでしょう。 それができないのであれば、試験結果に影響が起きる可能性のある、試薬の保管温度の変更をすべきではないと思います。 >-20℃と指定されている試薬を-80℃で保管 -20℃指定と冷凍保管指定の意味が違うことは認識されていますか？ 試薬によっては-20℃で凍らないものがあります。 -20℃の凍結しない温度が指定されている場合、-80℃に保管して凍結すると問題になり得ます。

(無題) 削除/引用 No.3557-2 - 2014/11/17 (月) 18:17:22 - qw ＞試薬の種類にもよるとは思いますが、-20℃と指定されている試薬を-80℃で保管し その通り、試薬の種類によります。 -20℃と指定されているものは、凍結保存を意味するわけではないのです。そんな試薬は、抗体や制限酵素などで、凍結しないようにグリセロールやエチレングリコールなどが入っているものがあります。-80℃で保管してしまうと、凍結保存になってしまう場合があるということですね。 凍ったらダメになるのかは、やってみないと判りません。

試薬保管温度 削除/引用 No.3557-1 - 2014/11/17 (月) 17:17:34 - ユキンコ はじめまして。 細胞培養に携わっている者です。 試薬の保管温度についてお尋ねします。 試薬や細胞等、冷凍保存の温度は-30℃、-80℃、-196℃が代表的なものかと存じます。 冷蔵の試薬を冷凍保管してはいけない、冷凍の試薬を冷蔵保管してはいけない、というのは試薬の活性を落とさないよう、それぞれに適した温度の保管方法であると理解しております。 では、冷凍保管とされている試薬については、「保管温度は低ければ低い方がよい」という考え方は合っていますでしょうか。 試薬の種類にもよるとは思いますが、-20℃と指定されている試薬を-80℃で保管しても問題ないのでしょうか。 稚拙な質問で申し訳ございませんが、 ご回答いただけますと幸いです。 よろしくお願い致します。

全4件 ( 1 〜 4 )　 前 | 次 　1/ 1. /1

パスワードを入力してチェックした記事を

チェックした記事を

このトピックにメッセージを投稿する 名前  メール  　アドレス非公開    タイトル  本文       設定  クッキーを保存（次回の入力の手間を省けます） 上に上げない（トピックの一覧で一番上に移動させません） 解決（問題が解決した際にチェックしてください） 暗証  半角英数字8-12文字の暗証番号を入れると、あとで削除、修正ができます。 送信

---

〔使い方〕 「アドレス非公開」をチェックすれば、自分のメールアドレスを公開しないで他の方からメールを受け取れます。 問題が解決した際には、解決ボタンをチェックして解決した旨のコメントをつけてください。これは、初めにトピックを作った人と管理人のみが可能です。 半角カタカナ、機種依存文字(全角ローマ数字、○の中の数字等)は文字化けの原因となりますので使わないでください。

---