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(無題) 削除/引用 No.4224-5 - 2015/06/28 (日) 04:18:01 - おお あ、flag-tagがわかってないのかな。 目的の遺伝子のcDNAなどを得て、目的の遺伝子のアミノ配列にflagのアミノ酸配列を追加するなどの作業をします。そうすると目的の遺伝子産物そのものではなくて目的の遺伝子産物とFlag配列を蛋白をコードした遺伝子がつくれます。一つのタンパク質であなたの目的のタンパク質の配列とFlagの配列両方を持ったものが作れるということです。だからFlagに対する抗体(M2)を用いて検出できます。 cDNAをとってきてというのが一般的な手法ですが、ゲノムをmanipulationして 目的のタンパク質の配列とFlagの配列両方を持った蛋白をコードした遺伝子を作ることもできます。

(無題) 削除/引用 No.4224-3 - 2015/06/28 (日) 00:27:45 - たていす あなたは、フラグタグが何であるかを理解していないか、誤解しているかもしれません。 アミノ酸配列としてのflag-tagがあり、そのflag-tagに結合するM2抗体があります。 ですから、「M2フラグが付加された」というと、なんのことやら訳がわからなくなります。 更に、ほとんどの抗体は、遺伝子に直接結合するのではなくタンパク（もしくは遺伝子産物）に結合します。 ＞どのようにＭ２フラグが付加された遺伝子を認識して結合しているのでしょうか？ あなたの質問の主語は、この文章に書かれていないのか、それとも「M2フラグ」なのかはっきりしません。明白にするべきです。

(無題) 削除/引用 No.4224-2 - 2015/06/27 (土) 22:48:58 - おお この文面だけでは、どこがよくわかってないのか見当がつかずなぞなぞみたいに感じます。flagが付加された目的遺伝子をflagに特異的な抗体がつくことにより検出されるということはおわかりになっているように読み取れますが、そうするとWBの抗体反応のあとの検出系についての質問でしょうか?

ＷＢの時に用いる抗体についてです 削除/引用 No.4224-1 - 2015/06/27 (土) 21:26:58 - あかり 現在細胞内目的遺伝子にＭ２フラグ？タグ？を付加した細胞株を保有しており、この細胞抽出液をＷＢを用いて実験を行っています。 ＷＢの際、Ｍ２フラグを認識する抗体を使用しており、すべての目的遺伝子に反応する抗体ではなくＭ２フラグが付加されている目的遺伝子にのみ特異的に結合して、その部分だけの遺伝子がバンドとして検出されるというものです。 この仕組みに関して質問させていただきたいのですが。 どのようにＭ２フラグが付加された遺伝子を認識して結合しているのでしょうか？

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