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(無題) 削除/引用 No.4363-2 - 2015/08/24 (月) 14:04:48 - おお 肝細胞とかスフェロイド作ることで機能を維持したりあげたりすることはあるし、テラトカルシノーマは細胞がつかないディッシュでかってembryoid bodiesをつくって(細胞塊でスフェロイドといえるとおもう)、細胞をいろいろなものに分化させることができるし、、、そう言う実験系では未分化に向かうmalignancyとは逆のように思える。 、、、っとあまり関係ないかもしれないけど思ったことを書いた。

癌細胞のスフェロイド形成について 削除/引用 No.4363-1 - 2015/08/24 (月) 12:43:27 - yuuki いつも大変お世話になっております。 皆様の見解をお聞かせいただければ幸いです。 現在、癌細胞におけるスフェロイド形成、培養の報告は多くありますが、全て？においてスフェロイド形成細胞はmalignant　potentialが高い（CSCの性質↑）の方向性で一致しているように見受けられます。 皆様がやられている実験で逆、むしろスフェロイド形成しない細胞の方が（癌細胞において）、malignant　potentialが高いという結果になっている方はおられないのでしょうか？ またそのような報告があれば、ぜひ御教授をお願いできれば幸いです。

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