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ラット腹腔内投与 トピック削除
No.4463-TOPIC - 2015/10/05 (月) 16:03:02 - 困り子
初めて投稿させていただきます。

ラットに腹腔内投与をしているのですが、投与後にお腹を開いてみると、腹膜(?)に内出血が起きていることが多々あります。
投与時には、針(26G)を刺した後、一度シリンジを引いて陰圧であることを確認してから投与しています。

内出血をしている場合、腹腔にはきちんと薬物は投与されていないと考えた方が良いのでしょうか?
また、どのようにしたら内出血を起こさずに、きちんと腹腔内投与ができるでしょうか?
誤投与かどうかの判断基準などもあれば教えてください。

どうぞよろしくお願いいたします。
 
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お礼 削除/引用
No.4463-12 - 2015/11/20 (金) 17:15:16 - 困り子
ご回答くださったみなさま、どうもありがとうございました。

時間が空いてしまいましたが、先日色素のついた溶液を用いて腹腔内投与を試みました。
腹膜?腹筋?に内出血が生じることもありましたが、その際も腹腔内に溶液が入っていることが確認できました。
内出血したからといって腹腔内投与が失敗したわけではないのですね!

また、投与方法もおおさんのおっしゃるやり方で練習しています。
まだ保定が甘い時があるのですが、皮下から腹腔に刺さった時の感覚などは掴めたので、今後もこのやり方で臓器に打たないように注意しながら投与を行っていきたいと思います。

お忙しい中みなさまどうもありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

(無題) 削除/引用
No.4463-11 - 2015/10/13 (火) 14:33:39 - おお
>おおさんのおっしゃるやり方は、つまり一度刺した個所から足方向に向かって少し針を進めてから腹部に対して垂直に進めるということであっていますか?

わたしはマウスでやってましたけど。足の方から上へ皮膚にほぼ平行に針をいれて少しすすめて(ここら辺までは皮下注といっしょ)、そこから少し立ててチョット進めるというやり方をしてたことがあります。皮下から腹腔に針の先が顔を出すぐらい突き出ればいいので、1mmも進める必要がないかもしれない程度ですしそう言うコントロールがしやすいので、臓器に届く可能性はかなり低いと思います。
ちなみに皮下注は抵抗のあるままシリンジを押すので、抵抗があるかどうか確認するぐらいにしないと皮下に入ってしまうかもしれません。
皮下注の方法を一度調べて参考にすれば私の書いたやり方がわかるんじゃないかと思います。

まあいつもそうやってたかというと、比較的多くを扱うときは垂直にぷすっとやって流れ作業的にやってたこともあります。

(無題) 削除/引用
No.4463-10 - 2015/10/13 (火) 14:08:41 - 困り子
針の長さですが、よくよく確認したところ、13mmでした。
(大変恥ずかしいのですが、3cmは針もとからキャップの先までの長さでした…)
13mmなら垂直に打っても臓器を傷つけないだろうとのことですが、今まで垂直に打っていて傷つけてしまうこともありました。
打つ部位と保定を再確認する必要があるだろうと今のところ考えています。

他にも何かもしご意見等ありましたらお願いいたします。

(無題) 削除/引用
No.4463-9 - 2015/10/06 (火) 22:08:03 - 困り子
ご回答ありがとうございます。

投与量はラットの体重によって違うのですが、だいたい4〜4.5mlが多いです。
投与量が多いので、全部打ち切る前にラットが動いてしまうことが多いのですよね…。
(ちなみに、投与しすぎと思われてしまうかもしれませんが、ラットの腹腔内投与の許容投与量に収まっています。)

今は体内側の内出血が特に気になっていて質問させていただいているのですが、刺した部位(毛が生えているの方)が出血したとき、体内に内出血があるような印象があります。

針はテルモ注射針を使用しています。
針自体が測ってみたところ3cmあり、針もとが腹部に触れる(つまり針が入るところ)まで針を進めていたので、3cm刺していたということになると思います。
より短い針を使用するのも1つの良い改善策になるかもしれませんね。

おおさんのおっしゃるやり方は、つまり一度刺した個所から足方向に向かって少し針を進めてから腹部に対して垂直に進めるということであっていますか?
また、陰圧確認をしないみなさんも、とりあえず打ってみて、抵抗があるようならもう少し針を進めてみる、というやり方をしているのでしょうか?
このやり方が一般的なのであれば、早く投与するためにもそちらにシフトチェンジしようと思います。

とりあえず今第一にすべきことは、着色液の投与で同様に内出血が起きた時に腹腔内の色がどうなっているのかを確認することですね!
これまでの投与ができていたかの確認のためにまずはそれを行って、加えて針を換えてみたり打ち方を変えてみたりしようと思います。

(無題) 削除/引用
No.4463-8 - 2015/10/06 (火) 19:13:19 - は
お話を伺っていますと、(壁側)腹膜下の血腫というか出血が心配ということのように思いますが、腹壁の血管は透見できませんので、血腫ができるような状態になるかは確かに運次第ですね。

例えば、投与法そのものの予備実験として、何かしらの色のついた液体を腹腔内に注入してみて、その直後に腹腔内が染まっていることを確認するなどの方法を事前に何匹か行ってみるというのは如何でしょう。

それで、腹腔内臓器が色で染まって、かつ腹膜下に血腫ができているのであれば、血腫そのものは注入操作の不具合を表すものではないことになると思います。

>陰圧確認が内出血を引き起こしたり、そもそも不要なのでは?と思われるのはなぜですか?

私も、手早い操作の方を重視するので、陰圧操作は動物の場合行っていません。
陰圧をかける操作と、その後の注入操作の間で、より針先がぶれたり、前後したりすれば腹壁の出血が目立つようになる可能性もあると思います。
また、針先の無用な動きは、副損傷(腸管損傷)の可能性をあげるものと思います

ちなみに、投与する液体の量は、どれくらいなのでしょうか?

(無題) 削除/引用
No.4463-7 - 2015/10/06 (火) 16:17:39 - 組織
13とか16mmの針を使えば、深く入る心配なく投与できると思います。このくらいなら、垂直にポンと刺しても臓器を傷つける可能性は低いです。ところで26Gで本当に3cmも入りますか?どんな針を使われてるのでしょうか。

ちなみに内出血というのは、刺した部位にできた出血ではないのですよね?穿刺すれば多少は出血しますが、それではないですよね。

シリンジを引く操作は私もしません。あまり効果的とは思わないので、それよりも速やかに投与を終わらせる方を重視してます。

(無題) 削除/引用
No.4463-6 - 2015/10/06 (火) 14:22:11 - おお
人によっていろいろでしょうが、まず皮膚とほぼ平行に針を進めて皮下にまず針をいれて、そこから少し立てて数ミリも進めれば腹腔ないに達します。不慣れで奥に突き刺しそうになるなら、このような方法で慎重にやればいいでしょう。皮下から腹腔の間は薄皮1枚だからすぐ腹腔にたっしますよ。でシリンジ押して抵抗があるようなら皮下から突き出てませんからもう少し進めればいいです。

(無題) 削除/引用
No.4463-5 - 2015/10/06 (火) 14:03:10 - 困り子
みなさん、ご回答ありがとうございます。

内出血した部位についてですが、あまり解剖に詳しくなく、恥ずかしながら正しい名称がわからないのですが、、、
毛に覆われた皮膚があり、腹部を切開するとその皮膚を一枚剥がすことができます。
その剥がした皮膚と密着していた部分だけにできていることもありますし、体内側(これが腹壁と言うのでしょうか?)にできていることもあります。

ラットは350〜400gくらいの大きさで、26Gの針を奥まで刺しているので、深さで言ったら3cm刺してることになります。
腹腔に届かないのではないかと心配だったのですが、確かに3cmも刺すと臓器を傷つけることに繋がりますね…!
ラットが多少暴れても打ち続けていたので、傷つけないためにも保定をしっかりすることと、もし暴れてしまったら打ち直すことにしようと思います。

また、みなさん、腹腔内投与での陰圧確認は否定的なのですね。
おそらく血管や臓器に刺さってないことを確認するために行うよう教わったので当たり前のようにやってしまっていたのですが、陰圧確認が内出血を引き起こしたり、そもそも不要なのでは?と思われるのはなぜですか?

はさんのおっしゃるように、投与物の血中濃度を測れれば確かに良いですね!!
しかしその測定方法が残念ながらないので、他にも投与の成功失敗の判断できる方法があればどなたか教えていただけると嬉しいです。

(無題) 削除/引用
No.4463-4 - 2015/10/06 (火) 09:03:44 - TS
針を深く刺しすぎて、腹壁に届いてしまうことはありえますが
それでしょうか。だとしたら、ラットの大きさにもよるとは思いますが、
深く刺しても1cm程度で、押さえつけないことです。

あとは刺した後にラットに暴れられて、刺した箇所や中の臓器を傷つけたりくらいでしょうか。針を抜くまで、きちんと保定しておくことは基本です。

陰圧確認の操作は、あまりあてにならないような気がします。やられる方いますけど。

(無題) 削除/引用
No.4463-3 - 2015/10/06 (火) 08:51:52 - おお
シリンジ押したときの抵抗でわかるとおもいますけどね。

内出血はどこに? 削除/引用
No.4463-2 - 2015/10/05 (月) 20:44:28 - は
内出血は、腹壁内の血腫でしょうか?
それとも、腸間膜や腸壁に認められる血腫でしょうか?
(どちらにも、腹膜は存在しています)

ip直後に、血腫ができた経験があまりありませんが、投与直前の陰圧での確認操作が関係している可能性はあるのかもしれません。

人への注射の場合には、筋注や皮下注の場合血管内に入っていないことを確かめるため、静注の場合確かに血管内に針先が入っていることを確かめるために、投与直前に確かにシリンジに陰圧を生じさせますが、ラットへの腹腔内投与であれば強い陰圧操作は、実際それほど必要ないように思うのですが...いかがでしょう?

また、ip投与している物質の測定系があるならば、血中濃度を測定してみるのも一つの確認方かとも思います。

ラット腹腔内投与 削除/引用
No.4463-1 - 2015/10/05 (月) 16:03:02 - 困り子
初めて投稿させていただきます。

ラットに腹腔内投与をしているのですが、投与後にお腹を開いてみると、腹膜(?)に内出血が起きていることが多々あります。
投与時には、針(26G)を刺した後、一度シリンジを引いて陰圧であることを確認してから投与しています。

内出血をしている場合、腹腔にはきちんと薬物は投与されていないと考えた方が良いのでしょうか?
また、どのようにしたら内出血を起こさずに、きちんと腹腔内投与ができるでしょうか?
誤投与かどうかの判断基準などもあれば教えてください。

どうぞよろしくお願いいたします。

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