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“分子A”の発現有無をqPCRで行う妥当性について トピック削除
No.4629-TOPIC - 2015/12/02 (水) 09:51:33 - Ta
お世話になります。

先日、分子Aが脳で発現しているのかを確認するため、SYBER greenを用いて定量PCRを行いました。

ポジコンは、分子Aが発現していることが分かっている脾臓を使用しました。
ハウスキーピング因子としてアクチンを使用しています。

さて、ΔCt法で計算した結果、脳での発現は、脾臓と比べて130〜50倍低いという結果を得ました。

ここで質問なのですが、脳内に分子Aが発現していない、という証明をするためには、

@ そもそも定量PCRは妥当ではなく、PCR後にゲル泳動し、エチブロ染色してからバンドが観察されないことを言うべきなのでしょうか。

A 定量PCRで行うならば、Ct値が検出限界以下(Not Detected:ND)と表示される以外は、発現している可能性があると考えるべきなのでしょうか。

以上宜しくお願いいたします。
 
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(無題) 削除/引用
No.4629-8 - 2015/12/04 (金) 08:06:40 - TOKIO
splicing variantでプライマーセットの標的部位を含まないものが発現している可能性についてはどうでしょうか?

(無題) 削除/引用
No.4629-7 - 2015/12/02 (水) 15:46:31 - おお
>[Re:4] Taさんは書きました :
> おお さん

> このことを心配して、脳組織ではひとまず、大脳皮質や海馬などのある程度の部位分けを行い、それぞれの部位の発現量を検討する形をとりました。

確かにそちらのほうがベターですけどそれどでもその中にどれだけの種類の細胞があって、またその中にはマイナーな細胞集団があるであろうという観点からすると、やはり懸念が払拭される訳ではないですね。おそらくそれもわかってらっしゃるとやり取りから見て思いますけど。

(無題) 削除/引用
No.4629-6 - 2015/12/02 (水) 14:44:59 - Ta
AAさん

貴重な回答有難うございます。

PCR産物を泳動することによって増幅したものを確認するということですね。

(無題) 削除/引用
No.4629-5 - 2015/12/02 (水) 14:26:21 - AA
qPCRに加えて、増幅物の泳動写真をのせると視覚的に訴えかけやすいと思います。

(無題) 削除/引用
No.4629-4 - 2015/12/02 (水) 14:00:18 - Ta
おお さん

回答有難うございます。

>また組織でありがちな事としてはごく少数のポピュレーションで発現しているため、組織全体からのRNAではほとんど発現してないように見えることもあります。

このことを心配して、脳組織ではひとまず、大脳皮質や海馬などのある程度の部位分けを行い、それぞれの部位の発現量を検討する形をとりました。

また、おっしゃるようにたとえ検出されなかったとしても、検出限界以下、と表現するに留まりますね。

色々と参考になりました。
有難うございます。

(無題) 削除/引用
No.4629-3 - 2015/12/02 (水) 13:02:49 - おお
加えて、検出できなかった場合は発現してないというのはちょっと勇気がいると思います。検出限界以下だったというのが実験の結果ですから、検出限界以下をどう捉えるか考える必要があるかもしれません。

無題 削除/引用
No.4629-2 - 2015/12/02 (水) 11:36:11 - おお
>[Re:1] Taさんは書きました :

> さて、ΔCt法で計算した結果、脳での発現は、脾臓と比べて130〜50倍低いという結果を得ました。
>
> ここで質問なのですが、脳内に分子Aが発現していない、という証明をするためには、
>
> @ そもそも定量PCRは妥当ではなく、PCR後にゲル泳動し、エチブロ染色してからバンドが観察されないことを言うべきなのでしょうか。

あんまり意味がないと思います。

>
> A 定量PCRで行うならば、Ct値が検出限界以下(Not Detected:ND)と表示される以外は、発現している可能性があると考えるべきなのでしょうか。

検出されたならその量のRNAがあるということです。必要なら絶対定量したらいいかもしれません。

また組織でありがちな事としてはごく少数のポピュレーションで発現しているため、組織全体からのRNAではほとんど発現してないように見えることもあります。

“分子A”の発現有無をqPCRで行う妥当性について 削除/引用
No.4629-1 - 2015/12/02 (水) 09:51:33 - Ta
お世話になります。

先日、分子Aが脳で発現しているのかを確認するため、SYBER greenを用いて定量PCRを行いました。

ポジコンは、分子Aが発現していることが分かっている脾臓を使用しました。
ハウスキーピング因子としてアクチンを使用しています。

さて、ΔCt法で計算した結果、脳での発現は、脾臓と比べて130〜50倍低いという結果を得ました。

ここで質問なのですが、脳内に分子Aが発現していない、という証明をするためには、

@ そもそも定量PCRは妥当ではなく、PCR後にゲル泳動し、エチブロ染色してからバンドが観察されないことを言うべきなのでしょうか。

A 定量PCRで行うならば、Ct値が検出限界以下(Not Detected:ND)と表示される以外は、発現している可能性があると考えるべきなのでしょうか。

以上宜しくお願いいたします。

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