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生存率の算出方法 トピック削除
No.4799-TOPIC - 2016/02/01 (月) 14:18:18 -
タンパクの発現の有無と生存率との関連を見るためにLog rank検定をしたのですが有意差がなかったので 一般化Wilcoxon検定を行いました。

Log rank検定    p = 0.053
一般化Wilcoxon検定 p = 0.044

上記のような結果で一般化Wilcoxon検定では何とか有意差がでたのですが、ハザード比と95%信頼区間を算出したかったので、単変量でCox回帰分析をしたところ有意差が消えてしまいました(p = 0.068)。

統計ソフトはSPSSを使用しています。
有意差を出しつつハザード比と95%信頼区間について検定するにはどうしたらよいでしょうか?

アドバイスを頂けると幸いです。よろしくお願いします。



 
 
 
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(無題) 削除/引用
No.4799-3 - 2016/02/05 (金) 22:22:32 - ken
Log rankと wilcoxonってどのstageに検定の比重を置くかの違いだから、
一方だけで有意差が出るのは大きな問題がないでしょう。

(無題) 削除/引用
No.4799-2 - 2016/02/05 (金) 19:30:28 - Loach
そもそもLog rank検定で有意差が無いから一般化Wilcoxsonという選択が少しまずいと思います。

有意差が出る方法を選びたいという気持ちはわかりますが、正しい手法で解析しないと後々reviewerに突っ込まれた時に苦しくなると思います。
時間があるならば素直にnを増やす方が良いように思います。

生存率の算出方法 削除/引用
No.4799-1 - 2016/02/01 (月) 14:18:18 -
タンパクの発現の有無と生存率との関連を見るためにLog rank検定をしたのですが有意差がなかったので 一般化Wilcoxon検定を行いました。

Log rank検定    p = 0.053
一般化Wilcoxon検定 p = 0.044

上記のような結果で一般化Wilcoxon検定では何とか有意差がでたのですが、ハザード比と95%信頼区間を算出したかったので、単変量でCox回帰分析をしたところ有意差が消えてしまいました(p = 0.068)。

統計ソフトはSPSSを使用しています。
有意差を出しつつハザード比と95%信頼区間について検定するにはどうしたらよいでしょうか?

アドバイスを頂けると幸いです。よろしくお願いします。



 
 

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