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(無題) 削除/引用 No.505-5 - 2012/05/16 (水) 19:46:35 - お このようなことは普通に起こりえるでしょうし、だからこそ、我々は実験の目的に合致するようにin vivoやin vitro系を使い分けるわけです。

(無題) 削除/引用 No.505-4 - 2012/05/11 (金) 17:15:56 - qq >抗体は細胞・組織どちらでもワークしており、目的転写因子の発現は特別なことでもない限り途中で消失しないと思います そうそう、その通り。組織をコラゲナーゼで分散して、培養系に移すのは、そんな特別な事の一つです。 君の遺伝子がそうなのかは、判りませんがね。

(無題) 削除/引用 No.505-3 - 2012/05/11 (金) 09:20:44 - ~ 報告や予備実験で根拠があるような書き方をされていませんので、 １．そもそも細胞集団の50%程度が発現していた ２．In vitroに移すことで発現に変化が起き、測定したタイミングでは50%程度でまだ発現していた のどちらであったとしても驚かない現象だと思います。 O/N培養が原因と考えているのですから、 酵素処理で分散後に速やかに、フローサイトメーターを使うなり、スライドガラスに貼り付けるなりして発現を見てみてはいかがでしょうか。 O/N培養後の細胞と比較することで、貴方の仮説である「組織からばらし、接着培養に移すとある種の転写因子などではいったん発現が消失するような状況が起」きるかが確認できるでしょう。

(無題) 削除/引用 No.505-2 - 2012/05/10 (木) 23:42:54 - 通りがかり >組織で目的の転写因子がほぼ100%発現している部位を取り出し >目的転写因子の発現は特別なことでもない限り途中で消失しないと思います。 すごく断定されてて、すごい自信ですがどうしてそう言い切れるのか逆に聞きたいです。

免疫染色 削除/引用 No.505-1 - 2012/05/10 (木) 22:33:40 - ロッキー 免疫染色で最近困っているので質問させていただきます。 現在、ある転写因子の免疫染色を細胞・組織で行っているのですが、組織で目的の転写因子がほぼ100%発現している部位を取り出し、酵素処理で分散後、接着培養に移しO/N後に免染すると、陽性細胞が約50%まで落ちてしまいます。 抗体は細胞・組織どちらでもワークしており、目的転写因子の発現は特別なことでもない限り途中で消失しないと思います。 質問させて頂きたいのは、このように組織からばらし、接着培養に移すとある種の転写因子などではいったん発現が消失するような状況が起こり得るのかです。 もしそのようなことが起こるのであれば、何か良い解決策などのアドバイスもしていただけると幸いです。ちなみに、今回は細胞をばらし、接着培養12時間後に免疫染色をしました。

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