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皮質へのAAVinjectionの可視化と広域発現 削除/引用 No.5788-3 - 2017/02/27 (月) 18:34:16 - OI AA様 ありがとうございます。おそらく、ファストグリーンでした。 今考えると、IUEをしていたラボなので常用していたようです。 私の印象では、E14程度のマウスだと、Layer2/3層へのInjectionでは、 透けて見えていた印象がありましたのでテストしてみたいと思います。 広域、多数の細胞へのプラスミド導入においてAAVを多点に打つより、 効率的な方法等は考えられますでしょうか。

(無題) 削除/引用 No.5788-2 - 2017/02/27 (月) 17:37:53 - AA エバンスブルーやファストグリーンあたりのことでしょうか。 しかし、AAVインジェクションは、 脳定位固定装置を使ってやるのでしょうし 針のぶんくらいしか骨には穴を開けませんから、 AAVインジェクション中の拡散の様子をみるのは 難しいのではないでしょうか？ 時間が経てば除去されてしまうでしょうし。 (インジェクション後すぐ開頭すればインジェクション部位が明確ですし 針の中の液面を見やすくして入った量を確認できる利点はあります) そもそもインジェクション部位から1mm角くらいしか広がらないので 広域に発現させるのに、AAVインジェクションは向いていないと思います。

皮質へのAAVinjectionの可視化と広域発現 削除/引用 No.5788-1 - 2017/02/26 (日) 09:36:05 - OI マウスの大脳皮質にAAVinjectionを行いたいと思っています。以前、AAV試薬を生体に無害なBlueに染める試薬を見たことがあったのですが、思い出せません。AAVのinjectionを可視化できる試薬がありましたら教えていただけないでしょうか。Injection中に、試薬の分散を目視したいと思っています。 また今回の実験では、脳の広域にAAVの導入を行いたいと思っています。そのために有用な機器・技術やInjectionの適正なマウスの齢等がありましたら教えていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

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