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(無題) 削除/引用 No.6570-4 - 2018/01/11 (木) 16:22:35 - 培養 >[Re:2] おおさんは書きました : > それは何を具体的に知りたいのかによると思う。 > > その酵素によるプロダクとを回収して精製すると言うなら、現実可能な培養条件でみるのがいいし。菌体あたりの活性なら対数増殖期とか条件を揃えた状況で菌数ベースの計算のほうがいいし。 > > その酵素の能力を問うなら酵素の量に対しての活性を見るべきだし。 おおさま 返信いただきありがとうございました。 目的は各菌株の生成物構成パターンの把握と定量です。 （得られる産物も関連する酵素も複数ある状態） 対数期の菌体数をなんとかして測定し、その時点で生成した物を測定する、という方向で計画を立てたいと思います。

(無題) 削除/引用 No.6570-3 - 2018/01/11 (木) 02:09:36 - おお 対数期の株、停止期の株、死滅期の株のデータ 活性などの制御がされているなら上記のデーターも意味があると思います。

(無題) 削除/引用 No.6570-2 - 2018/01/11 (木) 02:07:12 - おお それは何を具体的に知りたいのかによると思う。 その酵素によるプロダクとを回収して精製すると言うなら、現実可能な培養条件でみるのがいいし。菌体あたりの活性なら対数増殖期とか条件を揃えた状況で菌数ベースの計算のほうがいいし。 その酵素の能力を問うなら酵素の量に対しての活性を見るべきだし。

複数菌株の能力評価について 削除/引用 No.6570-1 - 2018/01/10 (水) 16:44:23 - 培養 初めて投稿させていただきます。 微生物菌株を用い、菌株の基質分解能の評価を行っています。 培養後の分解産物の量や種類について、複数の菌株で同じ試験を行い、比較したいのですが、実験手法として以下のどれを採用すべきか、研究グループ内で意見がまとまっていません。 使う菌株は同じ種ですが、成長速度、酵素活性が異なっています。 このため最初の接種細胞数を統一しても、分解速度がばらばらになってしまいます。 接種数を統一したとして、 1.どの株もすべて培養期間を統一する （期間にもよりますが、対数期の株、停止期の株、死滅期の株のデータが出る） 2.菌株によって培養期間を変える （最大菌数になるまで培養し、その時点で評価を行う） 3.基準となる基質を加え、一定量減少した時点で評価 どちらで実験を実施するのがベターかと思われますでしょうか。 2の方が個人的に比較できると思いますが、接種源が立体のため、最大菌数の計数自体困難な状況です。3は適当な基質を調査していますが、まだ見つかっておりません。 もし類似の実験をされたことのある方が居りましたら、ご意見いただけますと幸いです。

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