> >それでしたら、PCR産物を昔シークエンスで使ったようなurea入りの長いSDSゲルに流すというのはどうでしょうか。シークエンスゲルでは1000bpと1001bpが分けられるのですから。
> 上記は質問者様の最初の2)とだいたい同じことだと思います。
ちょっと違う気がします…
質問者の方も勘違いされているようですが、PCR産物をシークエンス用のPAGEで分離するということでしょう。
最近は60cmのゲルとか作る機会がないから、ちょっと想像できないかもしれませんね。
2 bp程度であればPCRの増幅効率はそれほど変わらないと思いますが、泳動の結果を取り込んでどの位の感度で解析できるかが肝ですね。
SNPの検出に、2種類のプローブでTaqMan法で解析する方法もあるそうです。
ホモかヘテロであれば簡単に見分けがつくと思いますが、やはり割合となると難しいかもしれませんね。 |
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