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Cytotoxicity LDH Assayについて トピック削除
No.6996-TOPIC - 2018/06/12 (火) 19:54:40 - LDHassay
現在細胞毒性試験をLDH Assayによって行おうとしております。
このLDH活性測定の原理を使って細胞生存率を出そうと以下の方法を考えました。

検量線作成:カウントして濃度を決めた細胞懸濁液を用意し、段階的に希釈して7点分調製し、8点目に溶媒のみのものを用意します。そして、各々ライシスバッファーを加え、LDH活性を吸光度にて測定し、濃度とOD値の関係をグラフ化します。
サンプル測定:コントロールと毒性を調べたい試薬で処理した細胞の培養上清を採取し、同様にLDH活性を吸光度にて測定し、検量線に当てはめて死亡した細胞数を算出します。

細胞生存率の算出:1−(死細胞数/全細胞数)X100


やり方としてはシンプルでおかしくないように思います。しかし、キットのプロトコールはこのような方法ではなく吸光度のみをコントロールと比較するものでした。そのため、この方法は不適切なのではないかと思い質問させていただきました。できれば吸光度の比較のみでなく具体的な生存率を測定したいです。

よろしくお願いします。
 
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No.6996-8 - 2018/06/14 (木) 03:13:08 - おお
細胞生存率をはかるのであれば違う試薬のほうがいいかもしれませんね。MTTとかWSTとか最近ではプロメガからATP量を測る試薬とかでてますし、

(無題) 削除/引用
No.6996-7 - 2018/06/14 (木) 02:44:55 - おお
>そう考えると、この方法では検体の毒性による細胞死が正確に反映されない気がしてきました。

同じ細胞で同じ薬物を使った場合薬物の濃度に対して細胞障害性の程度は反映されていると考えていいのではないでしょうか。
IC50(ED50)とかは高濃度でほぼ完全な死滅が顕微鏡などで観察されるなら比較可能な数字になりえると思えます。

(無題) 削除/引用
No.6996-6 - 2018/06/13 (水) 11:45:15 - LDHassay
うんとさん
私もLDHの測定は簡単にできると教えてもらいキットを購入しました。

xyzさん
プレート間で誤差が出るということでしょうか?スタンダードとサンプルは同じロットの細胞を同じタイミングで調製し、測定しております。読み返してみると当方の書き方がスタンダードを先に測定したようにも見えます。失礼しました。

おおさん
確かにデタージェントで完全に溶解させた場合と異なり、毒性により死亡した細胞の場合は全LDHを放出していない可能性が考えられますね。そう考えると、この方法では検体の毒性による細胞死が正確に反映されない気がしてきました。

TSさん
軽い傷害だと酵素の漏洩後も死なずに持ち直す可能性もありえますね。

皆さんのアドバイスを参考にすると、今回の方法が適正かを判断するためにはCell countをして細胞死数が正確に反映されているか確認する必要があることが分かりました。
そうなると、TSさんのおっしゃるようにCell countやLDH、その他複数で検討するかたちになりますね。


皆さんご助言ありがとうございました。

(無題) 削除/引用
No.6996-5 - 2018/06/13 (水) 09:12:33 - TS
細胞損傷を正しく評価できていると思いますので、こういう風に計算した、生存率とみなした、と定義すればよいということとは思います(ただし、論文なんかにしたときに査読者がどう思うかは別)。

ただ、LDHが出ている=死んでいる、ではないと思いますし、正確な生存率を表すとは思えませんね。

他の方も言っていますが、LDHだけで一生懸命どうにかしようとするよりも、Cell countやWSTを組み合わせて、言いたいことを主張するほうが良いような気がします。本当に死んでいるかどうかは、トリパンブルーでもねぇ。。。

(無題) 削除/引用
No.6996-4 - 2018/06/13 (水) 02:19:05 - おお
感触として死んだ細胞の数より低く見積もられるような気がしています。想像ですが、例えば死んでもCell fragmentsというかそういったものにDepositeがあったりしてすべて細胞内のものが培地に放出されていないのかなという感触です。なので細胞をLysatesで数を見積もってもほんとに正確に見積もれるのかなという気がします。もし数を評価したいなら実際にその刺激でLDH活性とCell count両方やってみて相関性を見てからそれをStandardにしたほうがいいのかなという気がします。

(無題) 削除/引用
No.6996-3 - 2018/06/13 (水) 02:07:54 - xyz
LHD活性って細胞一個当たりに決まった活性があるわけではないので、過程が異なれば活性の強さも変わってくるんじゃないですかね。
なので検量線を作ったつもりでもそれは本番サンプルで有効な検量線にはならないかと。
絶対定量ではなく相対定量でしかないと思いますがいかがでしょうか。

http://catalog.takara-bio.co.jp/com/tech_info_detail.php?mode=3&masterid=M100001991&unitid=U100003735

(無題) 削除/引用
No.6996-2 - 2018/06/13 (水) 00:27:21 - うんと
LDHなんて結構適当にやっても結果でるよ。感度いいし。

Cytotoxicity LDH Assayについて 削除/引用
No.6996-1 - 2018/06/12 (火) 19:54:40 - LDHassay
現在細胞毒性試験をLDH Assayによって行おうとしております。
このLDH活性測定の原理を使って細胞生存率を出そうと以下の方法を考えました。

検量線作成:カウントして濃度を決めた細胞懸濁液を用意し、段階的に希釈して7点分調製し、8点目に溶媒のみのものを用意します。そして、各々ライシスバッファーを加え、LDH活性を吸光度にて測定し、濃度とOD値の関係をグラフ化します。
サンプル測定:コントロールと毒性を調べたい試薬で処理した細胞の培養上清を採取し、同様にLDH活性を吸光度にて測定し、検量線に当てはめて死亡した細胞数を算出します。

細胞生存率の算出:1−(死細胞数/全細胞数)X100


やり方としてはシンプルでおかしくないように思います。しかし、キットのプロトコールはこのような方法ではなく吸光度のみをコントロールと比較するものでした。そのため、この方法は不適切なのではないかと思い質問させていただきました。できれば吸光度の比較のみでなく具体的な生存率を測定したいです。

よろしくお願いします。

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