文献を読んでいる中で わからないことが出てきたので、初歩的なことかもしれませんが質問させて下さい。
統計処理のエラーバーについてです。
いま読んでいる論文では、標準誤差のエラーバーが全て下方向に向けられています。method や Figure legend のところには、データは±SEMで示した、と書かれています。
いままで読んできた論文では、標準誤差のエラーバーは上方向か両方向についているものばかりで、下方向に向けられているものは初めて見ました。
標準誤差の場合は 上下のエラーバーが等しくなると思うのですが、下方向に向ける意図がわかりません。下方向にのみエラーバーを出す意図として考えられるものにはどんなものがありますか? |
|