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(無題) 削除/引用 No.7236-3 - 2018/09/15 (土) 16:40:03 - Fumi おおさん お返事ありがとうございます。 教えていただいた方法で検討したいと思います。 Tag切断後のOn gel での溶出は行いました。相互作用しているようでした。

(無題) 削除/引用 No.7236-2 - 2018/09/15 (土) 16:30:25 - おお 生化学的には疎水結合をきるかイオン相互作用を切るかが主な方法論だろうけど。 そうすると自ず使う試薬の候補が上がってくると思うが。Lithium perchlorateとかは思いつかないかもしれないから書いておこうか。あ、pHもそういう結合に影響するね。 高い塩濃度をつかう疎水クロマとは高いイオン強度で使うのでイオン結合を切断しながら分離できるかもしれないし、硫安沈殿も相互作用を切るので活用できるかもしれない。ちょっとこれらは構造に影響が強い可能性もあるけど。 まあいろいろやってみるかあたりをつけてみるしかないですけど。 On gelでタグきってものを溶出とかはしたことがありますか。

MBPtagのタンパク精製について 削除/引用 No.7236-1 - 2018/09/15 (土) 16:10:42 - Fumi MBPtagを用いて、タンパクの精製を行っており、収量は充分なのですが、Tag切断を行って、イオン交換、ゲルろ過を用いても、Tagと目的タンパクを分離することが出来ません。 SDS-PAGEから、Tagが切断できていることは確認済みなのですが、Tag切断後にアミロースレジンを用いて、MBPをトラップし溶出したものを確認すると、目的タンパクとMBPが相互作用しているようでした。 MBPtagを用いた精製は初めてで、このような結果に戸惑っています。 対処法などをご教授いただければ幸いです。お願いします。

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