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(無題) 削除/引用 No.7325-4 - 2018/10/18 (木) 02:33:24 - おお HPLCでやればもっとやりやすいのでは？

(無題) 削除/引用 No.7325-3 - 2018/10/18 (木) 00:58:14 - とも APさん まさかこれほど早くコメントをいただけるとは思っていませんでした。 ありがとうございます。 プリムリン照射もオリシノール噴霧もしたことがあります。 実は私は糖脂質のラボを出ており、HPTLCから脂質を抽出し、そのスポットを質量分析したことがありました。 その際には、掻きとったシリカゲルを集め、Dowex50W-X8樹脂を加えて、イソプロヘキサン水で抽出するというものでした。ただ、この方法では時間がとてもかかり、さらに得られる量は低く、またHPTLCに含まれるきょう雑物で質量分析が大変困難を伴うものだったと記憶しています。 一方、APさんから教えていただいたFolch法（Bligh &Dyer法は知りませんでしたので、あとで調べます。）で抽出できるとあって、非常に驚きました。 つまり、掻きとったシリカゲルをガラス瓶に入れ、そこにクロメタ＝2：1を加えてボルテックスして、さらに水を1/5量程度加えてボルテックス後に遠心すれば、水溶性、脂溶性で分離できるということでしょうか？ 効率（PTLCプレートからの再抽出の効率）はいかほどでしょうか？もしコツ等ございましたら、教えていただけませんでしょうか？ よろしくお願いいたします。

(無題) 削除/引用 No.7325-2 - 2018/10/17 (水) 21:58:22 - AP プルムリンを吹き付けてUV照射するなど、非破壊的な方法でスポットを検出し鉛筆で囲む。 当該スポットをメスやデザインカッターのようなものでかき取り、Folch法やBligh &Dyer法で脂質を抽出する。 That’s all.

HPTLCで脂質を展開後に再度抽出 削除/引用 No.7325-1 - 2018/10/17 (水) 20:30:26 - とも いつも勉強させてもらっています。 私はある細菌に含まれる脂質がどうマクロファージを刺激するかに興味があります。 そこで細菌から脂質を抽出し、それをHPTLCプレートで展開後、プレートからどうにか分離脂質を抽出し、各Rf値のバンドでマクロファージを刺激したいです。 刺激能を持つバンドが同定されれば質量分析で構造解析したいです。 参考文献はあるのですが、ただどうHPTLCプレートから脂質を抽出しているか書かれていません。おそらく、プレートからシリカゲルごと削り取り、どうにか抽出しているんでしょうが、方法としてどういったやり方かご存知の方がいらっしゃればご教示いただけないでしょうか？ 脂質に関した研究なので、あまり書き込みはないかもしれませんが、どうにか挑戦してみたいです。よろしくお願いします。

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