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(無題) 削除/引用 No.744-5 - 2012/07/13 (金) 20:29:51 - Harmonia 効率はともかく、と言うことなら、タンパク質修飾酵素を発現するベクターと目的タンパク質発現ベクターを大腸菌に入れればできます。 Miotto, B., Struhl, K. Mol. Cell., 4 4(1): 62-71 (2011). 酵素を組み込んだ大腸菌も、販売されていたと思う。 タカラか東洋紡かで。

調査って、ネタの仕込み次第で、けっこうおいしいらしい 削除/引用 No.744-4 - 2012/07/12 (木) 22:47:09 - Harmonia ＞アミノ酸修飾を受けたタンパク質を組換え技術で作製 が、具体的に何を想定しているのかを書いてください。 コムギ無細胞系もできない話ではないので。

掲示板で聞いてレポート書いて調査料をとる(or給料をもらう)の？ 削除/引用 No.744-3 - 2012/07/12 (木) 09:48:01 - ~ >アミノ酸修飾を受けたタンパク質を組換え技術で作製 作製法ということは、翻訳直後にその状態になっている必要はなく、その修飾を受けているたんぱく質の精製工程を含んでいても要件を満たしますよね。 内在性の修飾酵素や非酵素反応により修飾は起こりえますし、修飾前後の性質の違いを利用して分離することが可能な場合があります。 調査をしているということは、特許・論文のデーターベースへのアクセスができますよね。 "post translational modification" で特許検索をすると3万件位ヒットしますので、その全数を読むなり、さらに適切なキーワードで絞り込むなりしてはいかがでしょうか。 翻訳直後の話であれば、非天然型塩基対や人工塩基対で調べてみてはいかがでしょうか。

(無題) 削除/引用 No.744-2 - 2012/07/12 (木) 00:17:18 - ami 自分で調べなよ。そんなのは論文読んだらすぐわかる事だよ。

組換えタンパク質のアミノ酸修飾 削除/引用 No.744-1 - 2012/07/11 (水) 14:28:11 - jn いつも大変参考にさせてもらってます。 本日は、組換え蛋白質のアミノ酸修飾についてです。 現在、とある調査案件のなかに、アミノ酸修飾を受けたタンパク質を組換え技術で作製できるか、という相談がございます。 リン酸化やアセチル化、ホルミル化など様々なアミノ酸修飾がございますが、天然型のこれら修飾を受けた蛋白質を組換えレベルで作製することは可能なのでしょうか？もし、可能であれば具体的な方法論を教示していただけますと幸いです。 最終的には、アミノ酸修飾部位特異的な抗体を作製するために、免疫抗原として利用します。 以上、何卒お力添えよろしくお願いいたします。

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