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(無題) 削除/引用 No.7846-5 - 2019/04/26 (金) 21:48:30 - cfgvbhjんl、 １〜２日あれば結果がですことですので、とりあえず一度ウェスタンブロッティングしてみて、自分たちの実験系では検出できるものかどうかを自身の手で確認することを勧めます。たしかにIPすれば（抗体が良質ならば）濃縮の効果がありますのでクリアカットなデータが得られるとはおもいますが、実験ステップが多く時間がかかるので、途中の脱リン酸化など予期せぬ不確定要素がはいりやすくバイアスがかかるので、かならずしもいいかどうかわかりません。 アガロース／セファロースビーズでなくて磁気ビーズを勧めます。

(無題) 削除/引用 No.7846-4 - 2019/04/26 (金) 10:39:26 - あ みなさま 早速のご回答ありがとうございます。 目的タンパクのリン酸化部位を特異的に認識する抗体ですのでとりあえず免疫沈降なしで試みたいと思います。 特異性、感度の向上が必要な時には改めて免疫沈降を検討させて頂きます。

(無題) 削除/引用 No.7846-3 - 2019/04/26 (金) 03:50:10 - おお 免疫沈降は特異性を上げたほうがいいと思われるとき、または検出感度を上げたいと思うときだとおもいます。

(無題) 削除/引用 No.7846-2 - 2019/04/26 (金) 03:16:06 - 腸管 IRS特異的なリン酸化抗体があるのなら、めんちんは必要ないです。 もし、特異的なものがなく、どんなタンパク質のチロシン、もしくはセリンスレオニンのリン酸化を認識する抗体があるのなら、その場合にはIRSをまずめんちんして、その抗体でプロットすればいいと思います。

IRS-1のリン酸化検出に免疫沈降は必須かどうか 削除/引用 No.7846-1 - 2019/04/25 (木) 16:41:49 - あ いつも大変お世話になっております。 現在、細胞をインスリン処理後のIRS-1 のチロシンリン酸化状態をウエスタンブロットで検出したいと思っています。 抗リン酸化IRS-1抗体の使用例を文献で見ていますと、一度IRS-1で免疫沈降後にリン酸化抗体を使ってウエスタンブロットを行なっているものと、免疫沈降を挟まないものが混在しております。 研究室で免疫沈降の実施例がなく、アガロースビーズもないため、免疫沈降を行わず検出できればと考えています。 細胞、臓器ごとの発現量の違いによる部分も大きいと思いますが、皆様のラボではIRSで免疫沈降を行なっておりますでしょうか。

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