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(無題) 削除/引用 No.8176-4 - 2019/08/21 (水) 09:13:44 - ちき 高イオン濃度部分の抵抗が小さいために電束が局所的に内側(レーンの中心側)に折れまがって密になっている様子を想像していたのですが、高NaCl濃度で必ずしも起きないとするとそれでいいのか自信がなくなってきました。移動度が遅くなる方は、抵抗が小さい部分での電位勾配が低くなるためだと思いますが。 もう少し調べてみます。

(無題) 削除/引用 No.8176-3 - 2019/08/21 (水) 01:14:16 - おお そうすると、サンプルを取り巻くネガティブなイオンが外側に偏るのでしょうか。ポジティブなイオンは泳動では下に流れないので。それともネガティブイオンが後ろから後押しをしているような感じでしょうか。そうするとネガテイブイオンも横に拡散して中心が濃く周りが薄くなるので中心が先に進んで行く過程でしぼんでいくようなイメージなのかな。 ただNaClなどの塩濃度で起こるような感覚がないので、なんか電離度がほどほどのバッファー効果があるものが邪魔しているようなきも、、、 NaClのようなものだと泳動が遅れてバンドがぼやけて行くのかなと経験的には思います。

(無題) 削除/引用 No.8176-2 - 2019/08/20 (火) 09:02:47 - ちき サンプルのイオン濃度が周囲より高いために、局所的に電束密度が高くなるのが原因と思ってました。そういう話でなければすみません。

SDS PAGE 先ぼそり 削除/引用 No.8176-1 - 2019/08/20 (火) 07:34:54 - おお SDS PAGEなどの電気泳動でバンドの幅がMigrationが早い領域（Dye frontに近くなるに連れて）狭くなったりすることがあります。場合によってはバンドというよりドットのようなシグナルが見れます。 おそらくサンプルに原因があるのだろうと思いますが（こないだはマーカーがきれいに流れていたので）、このような現象について調べられたり、対処したり、何がしかより具体的な実験や考察などされたことがいらっしゃればシェアしていただきたいです。 ゲルや泳動のバッファーが原因のときもあるのかなぁ。

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