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(無題) 削除/引用 No.8204-8 - 2019/08/30 (金) 10:07:16 - asan ＞2つのチャンネルの間で互いにもれ込みがないと結論できるなら、補正はする必要がない、というかできないです。 まあ、ぶっちゃけ昔のFACS caliburとかの場合はそもそも検出器も近接どうしでしかコンペンセーションできなかったしその意味では補正する必要はないかもしれませんね。でも、色素の組み合わせがどうかというより、検出器やレーザーの組み合わせ自体が重要だったりもします。 一般的には、結果的に漏れ込みがほぼない組み合わせだとしても、せめて1回ぐらいはコントロールサンプルなどで単線色サンプルを取得しておくのが一般的だと思います。

(無題) 削除/引用 No.8204-7 - 2019/08/30 (金) 09:37:17 - M 補正なしで問題ないと思いますが、細胞数が十分得られる細胞株などでテストしておいても良いかもしれませんね。

(無題) 削除/引用 No.8204-6 - 2019/08/30 (金) 07:30:42 - FACS みなさんありがとうございます。 ***さん、PEのところにピークが見られるのは、PECy7がPEとCy７のタンデム蛍光団だからです。 PECy7が古いとPEに漏れ込んだりします。

(無題) 削除/引用 No.8204-5 - 2019/08/30 (金) 03:39:03 - *** 使ったことないですが蛍光スペクトルビューアーで見るとPECy7ってPEと同じ575nmのとこにもなんかピークありますね。 確認はした方がいいんじゃないですかね。

(無題) 削除/引用 No.8204-4 - 2019/08/30 (金) 01:51:26 - おお 片方がもう一方に比べてかなり弱ければ、下駄を履く分の影響が多くなるとは言えないでしょうか。

(無題) 削除/引用 No.8204-3 - 2019/08/29 (木) 18:40:57 - ちき 的を外した答えだったかもしれないので補足しますが、2つのチャンネルの間で互いにもれ込みがないと結論できるなら、補正はする必要がない、というかできないです。

(無題) 削除/引用 No.8204-2 - 2019/08/29 (木) 11:35:30 - ちき 正しい方法かわかりませんが、二次元散布図で対角線上に細胞が並ばなければ補正の必要なしと判断してます。(マニュアルで補正するとき、対角線上に細胞がいなくなるまで補正をかけています。) 補正は単なる一次変換なので、生データをFCSフォーマットでとっておけば後でどうにでもなるような気もします。

かけ離れてる蛍光波長を持つものは補正しなくてもいい？ 削除/引用 No.8204-1 - 2019/08/29 (木) 10:01:42 - FACS すごく初歩的なことですが細胞数が限られてるため補正用に細胞数が担保できそうにありません。 使用する蛍光団は、alexa floor488とPECy7です。 この二つの蛍光波長は離れており重複する波長領域はないので、わざわざFACSの際、補正をする必要はないという理解でもいいのでしょうか？

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