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(無題) 削除/引用 No.8205-2 - 2019/08/29 (木) 22:36:12 - おお >今回の実験のように、核内受容体側の発現が変動するいうことは、キャッチできるリガンド数が増える あなたの、その結果については分からないですが、そのPathwayの中には受容体そのものじゃなくそのシグナルに影響がある因子も含まれているならばNuclear Receptors Meta-Pathwayといえども受容体が変動しているかは判断できないと思いますが、それを確認してからの発言ととるなら、 ざっくりと答えると、色々な組織、細胞種で核内受容体の発現が違うなら、分化などの過程で核内受容体の発現が変化してそれぞれの細胞種の役割に応じたリガンド感受性を持つようになると考えるのは自然かと思いますが。 ＞Meta〜なので、リガンドが何かまではパスウェイ解析からは分からなかったのですが、調べ方はあるんでしょうか。 個別のPathwayが検出されませんか？またはGO termとか他のデーターベースなどから解釈が可能なときもあると思いますけど。核内受容体によって、直接的に転写が促進、または抑制されるわけだから、変動した遺伝子のプロモーターが核内受容体で制御されるかを見ていけばいいと思うけど。

核内受容体は必要な時にだけ発現している？ 削除/引用 No.8205-1 - 2019/08/29 (木) 16:09:00 - 嶺上開花 薬剤の投与により、肺の細胞におけるNuclear Receptors Meta-Pathwayに関連する遺伝子の発現が亢進していました。 質問は以下の通りです。 １．Meta〜なので、リガンドが何かまではパスウェイ解析からは分からなかったのですが、調べ方はあるんでしょうか。 ２．私はこれまで、核内受容体は常に発現していて、ホルモンなどのリガンド側が増加することで、結合→その後の機能性の変化（の増減）、、と認識していました。 しかし今回の実験のように、核内受容体側の発現が変動するいうことは、キャッチできるリガンド数が増える（つまり、ある種のリガンドに対する感受性がその細胞において高まる）ということが言えると考えて良いでしょうか。

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