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(無題) 削除/引用 No.6844-5 - 2018/04/15 (日) 18:53:30 - 学生 お返事ありがとうございます。 この実験では基質と同じと考えて良さそうなのですね。 確かに綺麗に直線回帰する検量線が得られているので、データはある程度信頼できると考えています。 Km値がどこかにあるようでしたら調べてみようと思います。

(無題) 削除/引用 No.6844-4 - 2018/04/15 (日) 16:06:23 - qq ＞補酵素は反応速度論では基質と同じ扱いになるのでしょうか？ あなたの実験系（再生系のある酸化還元）ではそうなるだろうと推測します。 ＞補酵素濃度がKmに対して十分小さいと考えて単純化しているだけ そうだろうとおもいます。 実際のところ、直線回帰されてしまうのでしょうか？直線で良好に近似できるのであれば実用上問題ないのかもしれません。 補酵素に対するKmが幾らで、定量している補酵素の濃度が幾らであるというところを文献的でも良いので、押さえて於けると少し安心かもしれません。

(無題) 削除/引用 No.6844-3 - 2018/04/14 (土) 21:20:19 - 学生 早速のお返事ありがとうございます。 説明が足りなくて申し訳ありません、今回測定しているものは反応速度で間違いありません。 酸化還元試薬によって、反応で利用された補酵素がすぐ再還元されるような系になっており 試薬が酸化されて吸光度が減少するところを測定して反応をモニターしています。

(無題) 削除/引用 No.6844-2 - 2018/04/14 (土) 21:05:24 - qq 反応速度だと言っていますが、添加した補酵素を枯渇する位の反応を行って得られる反応量ではないでしょうか？ 大過剰の基質が存在する条件のもとで、限定的な補酵素で限界まで進行できる反応量は、補酵素量に依存し、おおよそ直線的な反応関係になると期待できます。 反応初速度と言えるような値を測っていないだろうなと思いますし、この場合は、きっと初速度ではないだろうと思います。

補酵素濃度が反応速度に与える影響 削除/引用 No.6844-1 - 2018/04/14 (土) 19:24:35 - 学生 最近酵素を使って補酵素濃度を調べる実験をしていて、結果は普通に出るのですが原理に疑問が湧きました。 補酵素は反応速度論では基質と同じ扱いになるのでしょうか？ 手元のプロトコルでは、反応速度を縦軸、補酵素濃度を横軸に取って回帰直線を引いているのですが 授業ではラインウィーバー・バークプロットのようにそれぞれ逆数をとってから処理していたように思います。 補酵素濃度がKmに対して十分小さいと考えて単純化しているだけなのか、 補酵素濃度=アクティブな酵素濃度と考えてVmaxに含まれる酵素濃度[E]に組み込み、 基質とは別のものとして考えられているのでしょうか。 ご教示いただければ幸いです。

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