研究室の先輩に、プラスミド譲渡経験がある人がいらっしゃるのでしたら、質問されていることを尋ねてみたらよいのではないですか? 
それが一番よい方法だと思います。 
もしかしたら、それでは十分な回答が得られなかったと言うことかもしれませんが。 
 
結論から言えば、プラスミドの譲渡は一般的に行われます。 
 
このとき重要なことは、作成した人の権利を遵守し、相手が提示する条件内で、使用することです。 
 
一般的には、 
・論文を書くときに著者として加える 
・Acknowledge程度でよいから、文章中に譲渡内容を加える 
・他の人に分与しない 
・研究のみに使用し、お金儲けには使わない。 
ぐらいでしょうか。 
 
通常は、このような条件を記載した、Material Transfer Agreement(MTA)という文書にサインをさせられることになると思います。 | 
      
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