皆さん御返信をありがとうございます。お答えの意図理解いたしました。
重ねて質問なのですが、ペニシリン、ストレプトマイシン存在下でも HEK-293 は生育可能であるのは、両者に対する耐性遺伝子をベクターに持つということなのでしょうか。HEK-293 に導入してあるプラスミドは pcDNA3.1 nV5 で、アンピシリン耐性遺伝子を有しています。両者ともラクタム環はアンピシリンに類似しているのですが、この遺伝子が2つの抗生物質に耐性を示しているということでしょうか。またはペニシリンとストレプトマイシンは HEK-293 の原形質膜を浸透しないということなのでしょうか。
質問ばかりで恐縮です。よろしくお願いいたします。 |
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