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ありがとうございます 削除/引用 No.309-5 - 2009/04/14 (火) 07:06:04 - hiro 皆様、いろいろと御教示いただき本当にありがとうございます。追加で質問をさせていただきたいと思います。初心者なものですから変な質問かもしれませんが、ご容赦ください。 ＭＭさんへ IL-6の発現をELISAで確認するという方法があるとのことですが、これは下流のたんぱくの発現で、NF-kBの活動性を間接的に確認しているということでよろしいのでしょうか？この場合、IL-6が上がったということをもって確実にNF-kBが活性化されたということを証明できるのでしょうか？つまり他の転写因子の関与がどの程度否定できるかということが問題になると思いますが。上流にはNF-kBしかないのでしょうか？不勉強なもので教えていただけたら幸いです。またp65の核内移行には蛍光染色を行われたのでしょうか？ おおさんへ ご意見ありがとうございます。ただ正直に言います。おおさんの意見はわたくし実験初心者にはかなりハードルが高いもので・・・。理解できるようになるのにまだしばらくかかりそうです。がんばって勉強します。 From SCさんへ Active Motifはいいそうですね。友人も良かったと言っていました。ただ値段が・・・。高すぎる・・・。探してみたキットの中で一番高そうでした。やはりご指摘のように最終確認に回したほうがいいのかもしれませんね。 もう少し悩んでみたいと思います。

(無題) 削除/引用 No.309-4 - 2009/04/12 (日) 12:32:57 - FromSC ゲルシフトは面倒なので、私もhiroさんと同じく他の方法を探していました。 結局、高価ですがACTIVE MOTIFのNFkB TransAMを使ったところ 大変満足する結果でした。 IkB,pIkBやp65の核内移行をWBで確認していて 最終的にBindingのデータを欲しいときには良いと思います。 お金にお余裕があるなら、面倒なゲルシフトよりも TransAMを使うほうが、簡単手軽に結果が出るので 私はこれからも使おうと思います。（金さえあれば）

(無題) 削除/引用 No.309-3 - 2009/04/11 (土) 09:33:41 - おお ゲルシフトも使えないかなぁ、、、、 あと半減期を短くしたGFPをレポーターにするとか、、 LacZをレポーターで測ってもいいかもしれませんが、 そうするとコントロールをどうするか、、、安定導入 してしまえばタンパク量あたりの活性でいけるけど LacZなので感度は問題になると思いますけれど。 指摘が確かあったと思いますが下流の遺伝子の 発現が上がっているかというのも間接的な根拠になるでしょうね。

(無題) 削除/引用 No.309-2 - 2009/04/11 (土) 08:21:34 - MM NF-kBの活性を見たければ、もっと簡単な培養上清中のIL-6のELISA、WBならA20の発現、そしてP65の細胞染色で核内移行をみるというのがありますが。。

NF-kB ELISA 削除/引用 No.309-1 - 2009/04/11 (土) 06:45:05 - hiro 実験初心者ですが、質問があります。NF-kBの活性化を測定したいと考えています。いろいな方法があると思いますが、うちのlaboにはluminometerがないのとできればRIは触りたくないという臆病な考えから、まずはcolorimetricのELISA kitを用いて核内のNF-kBを測定しようと考えています。さまざまな会社からいろいろなキットが発売されていますが、この会社の製品が良かった、などのご意見があれば教えていただけないでしょうか？結果が良ければその後にDLRを他のlaboにluminometorを借りて行おうと考えています。よろしくお願いします。

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