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(無題) 削除/引用 No.384-3 - 2009/04/23 (木) 21:32:40 - mine 早速の返信，ありがとうございます． > 抗体を打てば，クリアランスなどの問題もありますが， > 当然認識するタンパクに結合しますよ． 確かに理論上はそう思うのですが， 一般に市販されている抗体のデータシートを見ると，その抗体で使用できるアプリケーション（免疫組織，ウェスタン，免疫沈降，etc.）が決まっていますので，それを見て自分が使うアプリケーションに適合した抗体を購入しています． ということは，購入する一次抗体と使用するアプリケーションが適合して初めて抗原に結合するのだと思うのですが，生体に打つ場合，適合アプリケーションは何になるのでしょうか？

(無題) 削除/引用 No.384-2 - 2009/04/23 (木) 20:33:14 - よっしー 抗体を打てば，クリアランスなどの問題もありますが， 当然認識するタンパクに結合しますよ． それに磁気ビーズをつけてMRIを撮れば出来るかもしれませんが， 蛍光では，感度的に厳しくないですかね． 今はそんなに感度がいいイメージアナライザがあるのか どうかは知りませんが，理論的には可能じゃないですかね．

生体染色に関して 削除/引用 No.384-1 - 2009/04/23 (木) 20:07:57 - mine ある特定の蛋白質に対する市販の一次抗体を生きているラットに注入した場合，生体内の標的蛋白質と結合するのでしょうか？ もし結合した場合，適切な二次抗体を同じように注入すれば，生きたままのラットで免疫染色が可能となるのでしょうか？

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