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(無題) 削除/引用 No.452-9 - 2009/05/17 (日) 00:18:11 - 774 メルカプトエタノールは廃棄だけじゃなくて、施錠管理し、記録簿に使用量を記録し、管理責任者がその都度に承認する必要があるでしょう。SDS-PAGEにも使いにくくなりました。 2-ME が安定剤として入っていれば制限酵素も同様ですよね。冷蔵庫を施錠管理するのは面倒ですけど、仕方有りません。 Tris[2-carboxyethyl]phhosphine HClが代替として人気なんじゃないですか。

(無題) 削除/引用 No.452-8 - 2009/05/16 (土) 17:06:41 - おお >[Re:6] さくさんは書きました : > さらに話はそれますが、メルカプトエタノールは昨年？毒物指定になって廃棄が難しくなったので、ウチでは非常に使いにくくなってしまいました。 > すみません、グチです… え、そんなに不便になってしまったんですか、、、、

(無題) 削除/引用 No.452-7 - 2009/05/15 (金) 20:58:18 - 名無し 抗体のS-S以外と切れにくいです。βMEはしっかり加熱しないとけっこう中途半端な切れ残りがあります。変性させたくないなら、加熱はできないからこれは向かないかも。DTTは強力でいいとおもうけど安定性が良くないので新しいやつ使ってか室温か許されるなら40-50Cくらいでやるのがいいかも。あと切っても還元剤抜いたり、還元剤がへたってくるとまた変な感じにランダムに再結合するかもしれないからあとでヨードアセトアミドみたいなやつでアルキル化してチオール基をブロックしといた方がいいですね。

(無題) 削除/引用 No.452-6 - 2009/05/14 (木) 09:13:04 - さく さらに話はそれますが、メルカプトエタノールは昨年？毒物指定になって廃棄が難しくなったので、ウチでは非常に使いにくくなってしまいました。 すみません、グチです…

(無題) 削除/引用 No.452-5 - 2009/05/14 (木) 00:27:27 - 南の島の「み」 話はそれます（？）が、抗体（IgM）のS-S結合は2-MEで切っていたとウチのボスは言ってました。 ただし、ウシの抗体での話ですけど。

(無題) 削除/引用 No.452-4 - 2009/05/13 (水) 23:53:57 - おお あ、タイトルを見逃していましたが、抗体のSーSはDTTでも 切れにくいと聞いたことがあります。条件によると思いますので 一度チェックする方がいいかと思います。

(無題) 削除/引用 No.452-3 - 2009/05/13 (水) 16:28:53 - アルミ箔について おおさんありがとうございます 貴重なお時間。ご意見有難うございます

(無題) 削除/引用 No.452-2 - 2009/05/13 (水) 01:04:37 - おお >[Re:1] 還元力さんは書きました : > 抗体のs-s結合を切ろうと思います > ジチオスレイトール、システイン、メルカプトエタノールのどれを使おうか悩んでおります。どれが最もマイルドでしょうか？ > また、どれが変性させてしまうほど強力でしょうか？ > DTTが強いかと思います。さらに強いものも最近使われだされるように なりましたが、、、、 変性といってもこれらの還元剤は、デタージェント見たいな変性 作用はないとおもいます。S-Sボンドが外れておこる変性(失活) であれば、別ですが。 個別のタンパク質で違う可能性はありますが、細胞内のタンパクでは 大抵はそれでは失活しないだろうという感覚はあります。 影響を受けそうなのは酸化還元に関与する酵素とか、酸化還元 される金属イオン(Fe++/+++)をふくむものとかがまっ先に浮かびますが。

抗体のs-s結合切断 削除/引用 No.452-1 - 2009/05/12 (火) 20:52:29 - 還元力 抗体のs-s結合を切ろうと思います ジチオスレイトール、システイン、メルカプトエタノールのどれを使おうか悩んでおります。どれが最もマイルドでしょうか？ また、どれが変性させてしまうほど強力でしょうか？ （濃度の問題もあると思いますが・・・） よろしくお願いします

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