作業が大変だからそういうソフトの需要があって、法外と思える値段でも買う人がいて製品として成立してるんですよ。
論文を書いてみればわかりますが、JournalによってReferenceの書式が異って、イタリックやBold等を数十の引用文献について正確に処理するのはとても大変でしょう。論文を書くときにそんなことにエネルギーや時間を費やしたくないと思います。
Endnoteの使い勝手に馴染めないのなら、これ以外にも何種類か同様なソフトがありますので、そちらを試されるというのも手かと思います。
でも、仮にFilemakerなどのDBソフトで文献DBを自作するとしても、Endnoteのコピーのような使い勝手になってしまうと思います。あれはあれでよく出来てますよ。 |
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