1.直接ペースト(各アプリケーションのバージョンの組み合わせでできないこともあります.)
Illustrator のオブジェクトを選んでコピー,PPT スライドにペースト.
拡大縮小自由.ベクトルなのでジャギーなし.縦横比固定=shiftを押しながら拡大縮小.
複数オブジェクトをコピーした場合,PPTでは一つのオブジェクトとなる.
最も簡単です.文字はアウトラインにしておくと安全.
2.JPEG に変換.
PPTのスライドのデフォルトサイズは 720×540 ピクセル(今も昔も画質の面で大問題).
Illustrator の環境設定で単位を ポイントにする.1ポイント=1ピクセル(at 72 dpi).
アートボードを 720×540 ポイントに設定(横10" 縦7.5”)するとアートボード=
PPTスライドのサイズとなる.ここで,スライドに配置するサイズのオブジェクトを作る.
これはラスターの拡大縮小による画質劣化を避けるため.PPTで拡大縮小はやめた方がいい.
Illustrator から書き出し:JPEG, RGB, 72 dpi (screen)
必要であれば Photoshop で画質調整.必要なければそのままPPTに挿入.
コマンドは 挿入>写真>ファイル... |
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