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(無題) 削除/引用 No.6148-4 - 2017/07/24 (月) 00:57:29 - おお あなた独自のアイデアでやってもいいんですよ。 大胆な方法は哺乳動物の遺伝子を探しているなら、それを酵母や大腸菌でスクリーニングするとか言うのもありえます。

(無題) 削除/引用 No.6148-3 - 2017/07/23 (日) 22:20:51 - qq 釣ってくると言っているのだから、釣りをよく考える必要がありますね。 釣り餌に「ある化合物」を使うという安直な考え方を試してみても悪くはないけど、基質のままだと、酵素反応で切断されてうまく行かないとしても当たり前かもしれません。 この「ある化合物」を取り込む反応を細胞系などで検出できるとして、その取り込みを競合する化合物を探す方法で、強力な競合阻害剤を見つけることができるかもしれません。そこでアフィニティー精製という考えもありうるかもしれない。 基質に対する抗体を作り、その抗体に対する抗体をさらに作ると、タンパクが引っかかってくるのではないかという、「ほんとにうまく行くのかなあ？」という感じの方法を聞いたこともあるけど、まあ、うまく行くとは思えない。 そもそも、この質問が「釣り」である可能性も考慮する必要があるでしょう。 受験勉強だとすれば、「私はこんな方法を考えるのだけどどうだ！？」というような質問のほうが効果的だと思うね。

(無題) 削除/引用 No.6148-2 - 2017/07/23 (日) 21:33:09 - mon そもそも条件（情報）提示が少なくて丸投げとは、ヒドイ質問です。 過去例だけで、一冊の本が出来るくらいの内容ですよ。。。 真核生物（ヒト）由来ですか、原核細胞由来ですか。その膜タンパクが存在している（細胞）株は同定（判明）されていますか。 膜タンパクの存在部位に関する情報、すなわち細胞内側、外側、あるいは膜貫通型等？ 「ある化合物を基質とする」の反応は、分解ですか、修飾ですか、構造変化ですか？ 基質の分子量はどの程度ですか（結合に影響しない化学修飾可能な部位は判明していますか）。 結合するけど変化しない類似化合物は知られていますか？ 一般的にはRI標識した化合物を使って、地道に精製＞同定をしていく。 化合物を固相化して結合分画を分取＞MS等でタンパク同定。 KO(KI)ライブラリーを利用して、RI標識（あるいは蛍光標識）化合物の結合が弱い（無くなった)細胞のKO(KI)ライブラリー由来の遺伝子配列を解析＞タンパク同定。 酵素反応様式によっては、特殊基質とその酵素反応により直接的にタンパクラベリング（ビオチン化等）＞タンパク同定。 等がざっと思いつきます。

ある化合物を基質とするタンパクの同定法 削除/引用 No.6148-1 - 2017/07/23 (日) 19:26:46 - MT ある化合物を基質とする膜タンパクを釣ってくる手法としてどのようなものがありますか？

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