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(無題) 削除/引用 No.3572-8 - 2010/11/26 (金) 16:43:05 - は >[Re:6] 憂子さんは書きました : > 説明不足でした。 > 同じベクターにwild typeのcDNAを導入したものと，そのcDNAに一塩基置換したmutant typeで一過性発現した時，発現した蛋白質の機能や発現量をwild typeを100％として比較しています。この実験でartifactを除いて，発現に用いるhost cellの種類によって（COS-1, CHO K1, BHK, HEK293など）mutant typeの機能や発現量に差の出ることがあるでしょうか？signal peptideの変異で大きな差が出るようです。教えてください。 記載された細胞種はそれぞれ種が異なりますよね。あと由来となる組織も。 これらの違いが反映される可能性は否定できない。 これ以外の理由でも当然差が出てもおかしくは無い。 極論：「誰にも差が出ないとは言えない」 差があるなら研究者が証明するでしょう。 証明する価値があると考える人、興味を持った人がやれば良いだけです。

(無題) 削除/引用 No.3572-7 - 2010/11/26 (金) 14:55:39 - 中年 文献を挙げることはできませんが、細胞によって分泌系やERシャペロンのキャパシティが違ったり、ERADの効率が違ったりすることは大いにあり得ることだと思います。

一過性 削除/引用 No.3572-6 - 2010/11/26 (金) 14:02:38 - 憂子 説明不足でした。 同じベクターにwild typeのcDNAを導入したものと，そのcDNAに一塩基置換したmutant typeで一過性発現した時，発現した蛋白質の機能や発現量をwild typeを100％として比較しています。この実験でartifactを除いて，発現に用いるhost cellの種類によって（COS-1, CHO K1, BHK, HEK293など）mutant typeの機能や発現量に差の出ることがあるでしょうか？signal peptideの変異で大きな差が出るようです。教えてください。

(無題) 削除/引用 No.3572-5 - 2010/11/25 (木) 10:30:08 - は 科学的に考えたらどうですか？ 遺伝子発現量はプロモーターが同じだろうから差が出るとしたら別の問題。 蛋白の安定性、分泌効率などに当該のmutationが影響を及ぼすなら全ての細胞株でないだろうが差が出てもおかしくはない。 wildとmutantの比較である以上、どのような可能性を考えてもなかなか否定はできない。 気をつけないといけないのは、plasmid側に差があって（精製度・ニックの入り方など）artifactとして発現効率に差がでることなど。 同様に作成・精製・導入しているからといって差が出ない訳はない。 もっと可能性を考えられる人はたくさんいるでしょうが。

(無題) 削除/引用 No.3572-4 - 2010/11/25 (木) 01:44:51 - お子様 >[Re:3] うさんは書きました : > >ここ意味わからない。詳しく。 > > 書き込まない方がいいと思う。 大人なんだから子供のケンカはやめたら？

(無題) 削除/引用 No.3572-3 - 2010/11/25 (木) 01:24:54 - う >ここ意味わからない。詳しく。 書き込まない方がいいと思う。

(無題) 削除/引用 No.3572-2 - 2010/11/24 (水) 22:40:58 - ami > wild typeに対するmutant type ここ意味わからない。詳しく。

一過性発現 削除/引用 No.3572-1 - 2010/11/24 (水) 14:28:25 - 憂子 発現実験でhost cellによって発現効率に差のあることは承知していますが，分泌たんぱく質の一過性発現でwild typeに対するmutant typeの発現率がCOS-1, CHO-K1, BHK, HEK293などのhost cellによって差に生じることはあるのでしょうか？教えてください。また，そのようなことを記述した論文があったら教えてください。

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