皆さま、引き続きお世話になっております。
今日、明日ぐらいに目的のものが取れたらいいなと願っています。
>mon様
>Esp3I, BsaI, AarIなどの認識配列と切断部位が異なる酵素を使う方法があります。
ちょっと今のプライマーで上手くいかなければ新しくプライマーをかけ直してやってみようと思います。
>おお様
>AとBの間をつなぐにはそのつなぐ末端の少なくともどちらかに燐酸が必要ですよ。
あああ!やらかしてました。その点についての意識がさっぱりありませんでした。それで全く取れなかったのかもしれません、やり直してみます。
何故クローニングで取れなかったのか分かってすっきりしました、ありがとうございます!
>RNAも複数のソースを当たってみた方がいいかも。組織が違うとスプライシングのパターンも変わりますので。
複数の細胞株の、ランダムプライマーで作成したcDNAから試しました。この部分が抜けるという報告も他にないので、何故こういうことが起こっているのか不思議です。
>80ベースぐらいの配列が1つのエクソンになっているのでしょうか。
はい、エクソン1の終わりぐらいに位置する配列です。
>774様
>A+repairとBのフラグメントのクローニングができて配列の確認ができれば、
これをテンプレートにPCRで繋ぐほうが、cDNAから作るより楽じゃないかと思います。
なるほど、一度クローン化してしまった方がいいということですね。
>TakaraのInfusionで制限酵素を使わずに繋ぐかですかね。
Infusionはあるので、制限酵素がうまくいかなければ試してみようと思います。 |
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